お風呂に入りたくなる魔法の言葉!色んな状況に合わせて立場別に総特集

お風呂に入りたくなる魔法の言葉!入浴してもらう工夫から対策まで特集

年をとってきた影響でしょうか、睡眠時間がグッと少ない日には自律神経が乱れて「体冷えているのかしら」と実感。同様にお風呂に入っているかor入っていないかでも体の調子が違うんですよね。

そう!お風呂に入るほうがよいとわかっていても、夜に帰ってくるのが遅ければ『お風呂に入りたくないな~』とか『ハァ~!横になりたい』とベットに横になって気づけば朝になっていることもあるのではないでしょうか❓

実は、私も日々の生活に余裕がないと毎日シャワーで済ませることも多くありました。ですが、ちょっとした一言を言われたりすると重い腰をあげて入ろうと思えることがあるんです

ということで、

家族の立場別にお風呂に入りたくなる魔法の言葉をご紹介
お風呂に入りたくない場合にどのような対策ができるか
夏にお風呂に入ってもらうようには

について3分程で読める内容にしております。ぜひ、ご一読くださいませ👍

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  1. お風呂に入りたくなる魔法の言葉13選
    1. お風呂に入れない自分自身へ
      1. ①「入るのは面倒だけどあがった後のさっぱり感は捨てがたい」
      2. ②「今日の嫌なことはお風呂で洗い流そう」
      3. ③「臭くなるから入ろう」
      4. ④「半身浴しながら読書しよう」
      5. ⑤「お風呂に入った方が疲れがとれるよ」
    2. お風呂に入ってくれない子供へ
      1. ⑥「〇〇ちゃん、皆がお風呂に入れるようにアヒルの温度計で湯加減40℃にしてくれる?」
      2. ⑦「〇〇ちゃん、お湯がでるボタン押して鏡をキレイに拭くのお願いできる?」
      3. ⑧「〇〇ちゃん、ごめんね!今日は先に入っちゃったから温度は量っておいたね・・・」
      4. ⑨「〇〇ちゃん、今日は入浴剤で入れるのやってくれる?」
      5. ⑩「〇〇ちゃん、お風呂で歌おうっか?」
    3. お風呂に入らないパートナーへ
      1. ⑪「今日も一日お疲れさま。お風呂入っているよ」
      2. ⑫「あなたが絶対気に入るだろう入浴剤買ってきたら感想きかせてね?」
      3. ⑬「〇〇ちゃん、僕が面倒見ておくからゆっくり入ってきてね」
  2. お風呂に入りたくない理由~立場別
    1. 自分自身
    2. 子供の場合
    3. パートナー
  3. お風呂に入ってもらうための工夫&対策
    1. ①出かける前にお風呂の準備を行う
    2. ②お風呂の中で行う楽しみがある
    3. ③入浴を習慣にする
    4. ④分欲を認める
    5. ⑤お風呂場でお子様の様子が確認できるようにする
    6. ⑥お風呂をキレイにしておく
  4. 夏にお風呂に入ってもらうようにするには
  5. 最後に

お風呂に入りたくなる魔法の言葉13選

お風呂に入りたくなる魔法のことば

さっそく、【お風呂に入りたくなる魔法の言葉】をご紹介していきたいと思います。

これからお風呂に入りたくなるであろう言葉を13選ピックアップしていくわけですが、1点念頭に置いて頂きたいことがあります。それは「言葉選びは相手に応じて柔軟に変えていく必要がある」ということです。では一緒に見ていきましょう😊

お風呂に入れない自分自身へ

お風呂に入るのが億劫なとき、1人暮らししている人向けに考えてみました。自分自身というのはあなた自身のことを想定しております。

①「入るのは面倒だけどあがった後のさっぱり感は捨てがたい」

実際に入る前は『面倒だなあ』とか感じて入ることができないことがあったりしますが、入った後は気持ちよいことが多いとおもいます。おそらく、過去にも嫌々お風呂に入ったことがあるかと思いますが、心から後悔したことは少ないはずです。

無理やりでもよいので入浴後のさっぱりしたイメージを膨らませましょう👍

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②「今日の嫌なことはお風呂で洗い流そう」

日々生活していると、たまには気分が落ち込むような出来事がありますよね?

そのような1日の嫌な出来事もお風呂で洗い流しましょう

体を洗うときに「よし!今日の嫌なことは飛んでいった👌」と自己暗示をかけるのもよいでしょう。肯定的な言葉をかけて思い込むこともときには大切です。1人の空間なので、思い切って泣いてからがおススメです(笑)

③「臭くなるから入ろう」

マイナスな感情からでありますが、何かを行動するために負の感情を利用するのも効果的であります。

エチケットで周りの方に嫌われたくないと思うのもよし!気になるあの人に臭いなんて言われたくないという動機でもよいですよ~😁

④「半身浴しながら読書しよう」

「半身浴」&「読書」はあくまで一例。

ここでお伝えしたかったのは、お風呂場で自分の楽しみがあればどうでしょうか?

もし、仕事から帰ってきてスマホでゲームに熱中してしまうことが原因であれば、お風呂に入って湯船につかりながらゲームができれば少しは解決しないですか。

半身浴は【●美肌●ダイエット●むくみ改善】
にもよいとされておりますよ~👌

⑤「お風呂に入った方が疲れがとれるよ」

入りたくても疲れて入れない方もいらっしゃるかと思います。

とてつもなく疲れている方には仕事帰りにお風呂に入るための工夫が必要になりそうですが、何よりも疲労回復するためにお風呂に入ることがよいとわかれば何としてでも入りたくなります。

そうはいってもという声も聞こえておりますので、簡単に入浴するメリットをご紹介!

リラックス効果
血流がよくなる
血行促進により冷え・肩こりの解消
寝つきがよくなる

お風呂に入ってくれない子供へ

特に小さなお子様は『イヤーッ』とお風呂を拒否しがちであります。そのようなお子様に対してはどのような言葉をかけたほうがよいでしょうか。見ていきましょう👍

⑥「〇〇ちゃん、皆がお風呂に入れるようにアヒルの温度計で湯加減40℃にしてくれる?」

お子様に何か頼むことによって、子供は自信がついたり自尊心が高まることができ、一挙両得となるかもしれないです。この場合は、父親からお願いしてもよさそうですね。親子の絆深まりそうです。『お風呂コミュニケーション』とでもいえそうですね😄

お風呂は毎日続くだけに、かわいらしい温度計で40℃を測るのが楽しみになれば、『温度測るからお風呂入っていい?』といってくれるようになると嬉しいですね👌

⑦「〇〇ちゃん、お湯がでるボタン押して鏡をキレイに拭くのお願いできる?」

⑥の場合と目的は似通ってますが、子供に何かお願いするような言い回しはぜひ試してみてください。

ちょっとしたことでも子供は何かを任されたと思うことで、お風呂に入るのが習慣になるかも…..😊

同時に少しずつでも精神的に自律することにつながれば、率先してやろうかなと思ってくれるかもしれないです。

もちろん、お子さんの性格は様々だと思いますので、言葉のチョイスや言い方は工夫したほうがよさそうですね。

⑧「〇〇ちゃん、ごめんね!今日は先に入っちゃったから温度は量っておいたね・・・」

少し長くなりましたので、割愛した部分も載せておきます。

「〇〇ちゃん、ごめんね!今日は先にお風呂に入っちゃったから温度は量っておいたね、、いつも本当にありがとう。たまにはママがしないとね、今日はママと一緒に入る?」

小さなお子様はお母さんが好きな事が多いです。普段一緒に入っていないなら効果ありそう😁

もしかしたら、お父さんと一緒に入りたいかもしれないですね。お子さんの表情や気持ちを観察してみてくださいませ🙇🏻

⑨「〇〇ちゃん、今日は入浴剤で入れるのやってくれる?」

お子様によっては、同じことばかりは飽きてしまう子もいるかと思います。入浴剤はお風呂の色が変わるので興味をもってもらいやすい【魔法の道具】となりそうです。

入浴剤の取扱いについてもしっかりとお伝えする必要はありますが、一緒に楽しめるものとなり得るでしょうね。

⑩「〇〇ちゃん、お風呂で歌おうっか?」

お風呂は嫌々だけど、音楽が好きなお子様は多いのではないでしょうか❓

歌だけでなくても構わないですが、遊ぶ感覚で一緒にお風呂に来てもらうには効果的かも❕

できれば、防水用の音楽プレーヤーなどがあると便利ですよね😊

お風呂に入らないパートナーへ

旦那さまがなかなかお風呂に入らないケースや奥さまがなかなか入れないケースがあるかと思います。そのような場合にパートナーがお風呂に入りたくなる言葉を考えてみましたよ👍

⑪「今日も一日お疲れさま。お風呂入っているよ」

シンプルな言葉ですが、お風呂に入りたくなる言葉となりそうであります。多くを語らなくても嬉しい言葉となりますね😂

⑫「あなたが絶対気に入るだろう入浴剤買ってきたら感想きかせてね?」

なかなか重い腰をあげて入浴してくれない旦那さまには最適な一言。ただし、毎日は難しくありますので、あの手この手で何度か使える展開も用意しておいた方がよさそう笑

旦那様の反応を見てからにはなりますが、気に入らなかった場合でも『もしかして、入浴剤1つだけだとおもったの?何か感じないかしら』『肩こりや冷えにもよく聞くみたいだよ~3か月継続してみよく効果が実感できるみたいなの』

続けてお風呂に入ってもらえるようになれば、お風呂の良さも少しずつわかってもらうように努力しましょう。お風呂に入ること習慣になれば

⑬「〇〇ちゃん、僕が面倒見ておくからゆっくり入ってきてね」

奥様がお子様から手が離せないことが原因でなかなかお風呂に入ることができないこともよくあるでしょう。そうした時には、一言お伝えしたい言葉であります。

もちろん、こうしたケースでは旦那さまが全然あてにならなかったり、忙しくて手伝ってくれないこともあるようです。すべての旦那さまがそうであると言いたいわけではないですのでご了承ください。

いずれにしましても、子供と遊んであげたり、寝るのを見守ってあげるだけでもよいでしょうね👌

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お風呂に入りたくない理由~立場別

さて、ここまでは『お風呂に入りたくなる魔法の言葉』をお渡ししてきましたが、改めてお風呂に入りたくない理由を自分自身・子供・パートナーの立場別で箇条書きにしてまとめてみました。

自分自身

◆仕事で疲れ切っている

◆趣味に熱中していたら時間が過ぎていた

◆家でやる仕事があって時間がなかった

子供の場合

◆顔に水を浴びるのが怖い

◆お風呂によい思い出がない

◆楽しみがない

パートナー

◆子供の手が離せない

◆メリットを感じられていない

◆習慣になってない

お風呂に入ってもらうための工夫&対策

お風呂に入りたくなる魔法のことば

どうしたらお風呂に入ってもらうことができるのでしょうか?

お風呂に入りたくても入れない状況もあることを踏まえて、工夫を凝らした対策を考えてみましたので気になりましたものがあれば参考にして頂ければと思います。

①出かける前にお風呂の準備を行う

帰宅が夜遅くなってしまう方は、事前にお風呂のタオル・着替え・入浴剤などをお風呂場の前に用意するのがよいです。疲れてベットに直行してしまうなんてこともあるかと思います。

疲れて帰宅しても、何も考えずにお風呂に入れるようにしておきたいですね。お風呂のタイマー機能があれば帰宅時間にはお風呂に入れる状態が理想ではあります。

タイマー機能がなければ、軽く食事している間にお風呂を貯めてからすぐに入れるようにしましょう。時間がかかりそうならば、湯船でシャワーをしながら湯を張るのも方法であります。

②お風呂の中で行う楽しみがある

お風呂の中で読書を行ったり、音楽を聴いたり、アロマなどの楽しみがあれば、自然とお風呂に入りたくなりますね。

そのためには、防水用のタブレットがあれば便利でしょう。防水対応のタブレットがあれば1つで読書も音楽を聴いたりすることができます。

③入浴を習慣にする

入浴に限らず習慣となったものは、やらないとムズムズしたりします。

できれば、入浴が習慣となりますとお風呂に入りたくて仕方がなくなりそうです。

④分欲を認める

子供がお風呂に入りたがらないケースでは、お母さまが一緒に入ってあげることが多くなるかと思います。ですが、結局、子供をお風呂を入れるのに時間がかかり、ゆっくりお風呂に入ることができないです。

こうしたケースでは、子供が寝た後にゆっくりお風呂に入る分欲をお勧めします。2回入浴することになりますが、入浴することで疲労回復に役立ちます。分欲するメリットは大いにあるでしょう

⑤お風呂場でお子様の様子が確認できるようにする

どうしても、子供の様子が気になるお母さまもいらっしゃるかと思います。そうした際には、お風呂場にモニターをつけるのか、携帯で確認できるようにしてもよいかもしれないですね。

お子様が小さいときが前提ではありますが、ゆっくりお風呂に入ることができない程の状況は避けたほうがよさそうでありますね🤔

当然一番よいのは、夫婦で分担することでありそうです。

⑥お風呂をキレイにしておく

お風呂をキレイにしておくのも最低限やっておきたいことであります。

私自身のことになりますが、友人宅で泊まるつもりもなかったのにお風呂がキレイすぎてつい入って泊まってしまった経験が何度もあります

お風呂に入りたいと思っていなかったのですが、綺麗なだけで入りたくなっちゃうかも……😶‍🌫️

夏にお風呂に入ってもらうようにするには

夏は暑いので、お風呂に入りたがらない問題がございますね。ササっとシャワーで済ませがちであります。

とくに冷房をガンガンに効かせた部屋にばかりいますと、体温調節する機能も衰えてしまいますし、体も冷えてしまうのです。

そのようなときには、何としてでもお風呂に入ってもらい就寝してもらうのがよいでしょう

おそらく、しっかりお風呂に入ったら寝つきがよくなるはずです。

最後に

入浴するメリットがすぐにイメージできる方はおそらくお風呂に入りたくなるはずです😄

なぜなら、お風呂に入ることによって得られるメリットが大きいからであります。ただいくら頭でわかっていても、お風呂に入るのが面倒なときってあるんですね。

そうしたときの為にも、無理なく入浴できる工夫がいきてきそうです。

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
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