胃カメラといえば、人間ドックの時などに行う医療行為で、口や鼻から細長いコードが付いた内視鏡カメラを体内に入れることで食道や十二指腸などの内部を調べることができます。
しかし、口や鼻に内視鏡カメラを入れることは不快感を覚えたり、嗚咽したり、かなり苦しい想いをすると言われていますね。
胃カメラだけではなく、笑気麻酔 死ぬかと思った 知恵袋などのエピソードもあるそうです。
そこで今回は、胃カメラで死ぬかと思ったエピソードを紹介していきたいと思いますので、実際に受けるときの参考にしてみて下さい！
胃カメラで死ぬかと思ったエピソードを紹介
胃カメラは口からではなく、鼻から入れることで嘔吐感や不快感を覚えにくいと言われていますが、実際はどうなのでしょうか。また。胃カメラを行なうときには、鎮静剤のありなしで大きく変わると言われているようですね。
それでは、知恵袋に寄せられている胃カメラで死ぬかと思ったエピソードをいくつか紹介していきたいと思います。
手足を抑えながらの検査
ある女性の方が胃カメラをやった際に、あまりにも苦しさから暴れて泣きながら自分自身で内視鏡カメラを体から引き抜こうとしたことがあったそうです。
しかし、安全に検査を行なうために、傍にいた看護師さんから手足を抑えられてしまい、胃カメラ検査は続行されたと投稿しています。
この方はその後も何度も胃カメラをやっているようで、口と鼻でも苦しさは変わらなかったそうです。
胃カメラを自分で抜いてしまうのは内部を傷つけてしまうこともあるので、止められてしまうのは分かりますが、苦しいですね。
（引用元：YAHOO！知恵袋）
気絶しそうになる！？
エピソードを投稿した人のお父さんが胃カメラを受けたときの話になります。投稿主のお父さんが胃カメラを行なったときには、あまりにも苦しすぎて涙と鼻水と涎がダラダラと出てしまい、気絶しそうになってしまったそうです。
胃カメラを行なっているときには、唾を飲み込んだりすることもできず、異物を体内に入れているので、涙が出てしまうことが多いと言われていますね。また、人によっては気絶してしまう人もいるようなので、心配な人は鎮静剤を使用した方が良いかもしれません。
（引用元：YAHOO！知恵袋）
鎮静剤でウトウト
胃カメラをするときに鎮静剤を使う、使わないで苦しさに大きな差があるようですね。
鎮静剤を使って胃カメラをした人のエピソードによると、使用した場合はウトウト状態になり、何の不快感も覚えずに終了したと語っています。その後、鎮静剤なしで行なったときにはかなり苦しかったようで、嗚咽などをしてしまったそうです。
また、この方によると、胃カメラを行なってくれる先生の腕によって苦しさもかなり違うようなので、評判が良い病院などを選んだ方が良いかもしれませんね。
（引用元：YAHOO！知恵袋）
鎮静剤は安全？
YAHOO!知恵袋に寄せられるエピソードの中には、鎮静剤が安全なのか問う質問などもありました。
鎮静剤を使ってしまうと、患者さんは意識を失っている状態になってしまうので異変に気づくのが遅れてしまう可能性もありますし、中には体質的に合わないという人もいるそうです。
胃カメラを行うときに、苦しい思いをしたくないという方は鎮静剤を使うのが良いと思いますが、その際にはしっかりと相談することが大切なのではないでしょうか。
（引用元：YAHOO！知恵袋）
まとめ
今回は人間ドックで行われる胃カメラで死ぬかと思ったエピソードをいくつか紹介してきました。
胃カメラは内視鏡カメラを口や鼻から入れるため、嗚咽をしてしまったり、涙してしまうことが多いと言われています。
実際に、YAHOO！知恵袋に寄せられているエピソードの中にもかなり苦しい思いをしたと言っている人が多くいるので、不安な人は検査を受けるときには鎮静剤を使った方がいいかもしれませんね。
苦しい思いをする胃カメラですが、体の内部を確認することができるので、1度は受けてみたほうがいいかもしれません。
