✅賃貸でお部屋を借りる際に初期費用が払えないとき、皆はどうしているのか知恵袋の意見を参考にできますよ~👍
お部屋を借りる際に気になるのが初期費用ではないでしょうか?
私自身、学生の頃は頻繁に引越しすることがなかったので初期費用を意識することがなかったのですが、社会人になりまして引越しする機会が増える度に、家賃の4~6ヶ月分の初期費用が大きい金額と思えてしまいます。
なぜなら、結構な金額になりますし過去の引越しの初期費用を合計すると意外と大きな金額になっているから。
とはいえ、家族が増えたり生活環境の変化で仕方なく引越しをせまられるケースもあります。家族の急な出費を予想していても初期費用が払えないかも⁉といった時期もありました。
ということで、今回は初期費用が払えないときには皆の経験や意見を知恵袋やSNSの意見を中心にまとめてみました。
初期費用が払えなくて困っている方や初期費用を抑えたい方にも参考になるような内容となっております。1分程で読めるボリュームとなっておりますので是非とも参考にして頂ければと思います。
賃貸初期費用が払えない時に皆はどうしている⁉【知恵袋まとめ】
それでは、お部屋を借りる際の初期費用が払えないときの皆の声を確認していきましょう。まずは知恵袋に寄せられた意見をみていきましょう。
仲介会社に支払い方法を相談する!
会社によって違うので、まず問い合わせしてみては? 一部分割可能な場合もありました。が、会社によります。
~Question~
質問:
「賃貸アパートを借りようと思っていますが初期費用が払えないです。分割など支払うことはできないでしょうか?」との内容です。
ーAnswerー
物件や管理会社によって支払い方法は異なりますので、不動産会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか?との回答になります。
<Opinion>
Q&Aの内容はごくごく普通のことではありますが、物件を取り扱う仲介不動産会社に確認すべきでしょうね。
一括で現金振り込みのみorクレジット支払い可能かどうかでも異なります。クレジットカード払いが可能なら引き落とし日まで何日か猶予があります。また、一旦、クレジットカードで一括決済することになりますが、カード代金の支払い回数をカード会社のサイトで変更することもできるはず!
※金利は上乗せされることにはなりますのでリボや分割払いを推奨しているわけではありません
クレジットカード払いが可能な物件や仲介会社を選ぶ!
賃貸の初期費用って一括払いが普通ですか?
普通ですね。理由の一番は、初期費用の払えない人は、毎月の家賃も払えないのでは?と思われる大家さんもあります。ですから一つの絵踏みでもあるわけです。ただどうしても払えない時は、様々な方法はあります。例えばクレジットカードで払える不動産店もありますし、費用の立替サービスの会社もあります。
~Question~
質問:
「賃貸の初期費用は一括払いでしょうか?」です。
ーAnswerー
クレジットカード可能な不動産会社や仲介会社があります。
<Opinion>
クレジットカード対応も最近は多くなってきたように思います。ただし、クレジットカードでの対応が可能であっても仲介手数料は仮申込金や預かり金として現金で支払う必要があるケースも!
※金利は上乗せされることにはなりますのでリボや分割払いを推奨しているわけではありません
初期費用や引越し費用は貯めてから引っ越す
契約初期費用のうち、金額として大きいのは主に次の4つです。
①仲介手数料 ②前払い家賃 ③敷金 ④礼金上記①から④までだけでも合計すると家賃の4~6ヶ月分はかかる訳ですが、これは契約時に一括払いとするのが理屈上大前提です。
よって、契約初期費用や引越費用を資金として貯めないうちに引越しをするのは「厳しい」というより事実上ムリです。
~Question~
質問:
「賃貸の初期費用は一括払いが普通ですか?」とのご質問です。
ーAnswerー
基本的には一括払いとなります。引っ越し費用などの転居費用は貯めてから引越しを考えるのがよいでしょうとの回答になります。
<Opinion>
アンサー自体は正論となりますが、可能なら貯めてから引っ越す方がよいと思いますね。
とはいえ、そういってもいられない状況もあるかと思います。そうした場合は、あらかじめ初期費用を抑えられる物件から検討するのがオススメでしょう。
※参照画像:SUUMO 絞り込み検索 より
初期費用カード決済可自体はチェックを入れてなくても対応している不動産会社が多いので物件が少なすぎる場合には外して検索をかけてもよいでしょうね👌
フリーレントとは1ヶ月間家賃がかからないこと。
通常は初期費用に家賃1ヶ月分+日割り家賃が含まれますので、家賃1ヶ月分がかからなければ初期費用が抑えられますね。
最大限初期費用を安くしたいならば、仲介手数料がかからない物件かつ鍵交換代なども削ってもらえる物件を探すことになります。
ただし、初期費用してまで募集をかけている点も意識した方がよいでしょうね。
転居にかかる初期費用はどんなものがあるの⁉
では初期費用はどういった内訳なのでしょうか?
基本的なことになりますが、確認しておきましょうか。
ざっくりした初期費用の計算書になりますが、家賃10万を想定した場合、このような計算となります。
初期費用の7割以上を構成するのが、礼金・敷金・入居の次月家賃1ヶ月分・そして、不動産会社の利益となる仲介手数料です。
ですので、初期費用だけを最優先すれば、これらの費用が抑えられる物件を探すのがよいでしょうね。
最後に
賃貸の初期費用の相場は1ヶ月分の家賃の約4~6ヶ月分。家賃10万で計算しますと、安くても40万円前後は見ておいた方がよさそうですね。
社会人になって65歳の定年までに4年に1回の引越しと仮定すれば約10回。
1回の転居費用に引っ越し代も含めると約50万円かかります。
約50万×10回 ➡ 約500万程。
生活するために必要な資金にはなってきますので計画的に積立しておいた方がよさそうですね。
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