耳つぼジュエリーとは?どんな効果がある?痛いかどうかも調べてみた

耳つぼジュエリーとは?どんな効果がある?痛いかどうかも調べてみた

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最近、SNSや美容サロンで耳つぼジュエリーを見かける機会が増えています。耳元を華やかに見せられることから、ピアスのような感覚で楽しむ人も増えているようです。

ただ、初めて知った人にとっては、どのようなものなのか、どんな悩みに向いているのか、施術中や貼ったあとに痛みはあるのかなど、気になることも多いのではないでしょうか。

見た目のおしゃれさだけでなく、美容や体調管理に関する話題にもなっている耳つぼジュエリー。試してみる前に、特徴や注意点をきちんと確認しておきたいところです。

この記事では、耳つぼジュエリーの仕組みや期待されていること、痛みの感じ方、施術前に確認しておきたいポイントについて紹介します。

目次

耳つぼジュエリーとは?

耳つぼジュエリーとは、耳の特定の位置に小さな粒やストーン付きのシールを貼り、耳のツボに軽い刺激を与える施術・アイテムのことです。シール部分には金属粒、チタン粒、セラミック粒などが使われることがあり、その上にラインストーンやパール、メタルパーツなどを付けて見た目も華やかに仕上げます。

ピアスのように耳に穴を開ける必要がないため、仕事や学校の都合でピアスを着けにくい人でも取り入れやすいのが特徴です。耳元にワンポイントを足せるので、イベント、旅行、ライブ、推し活、結婚式などに合わせて楽しむ人も増えています。

耳つぼと耳介療法の考え方

そもそも耳つぼは、耳と全身の状態に関係があるという考え方をもとにした耳介療法の一種です。耳には全身に対応するポイントがあるとされ、耳の特定部分を押したり、鍼や粒で刺激したりする方法が用いられてきました。

耳つぼジュエリーとは、こうした耳への刺激にアクセサリーとしてのデザイン性を組み合わせたものと考えると分かりやすいでしょう。施術時間はデザインや貼る数によって異なりますが、カウンセリングを含めて30分前後で終わるサロンもあります。

ただし、耳つぼジュエリーは治療を目的とするものではありません。サロンでも医療行為ではない、効果を保証するものではないと案内されているケースが多く、病気や不調を治す目的で利用するものではない点は押さえておきたいところです。

どんな効果が期待される?

耳つぼジュエリーでよく聞かれるのが、ダイエット、食欲ケア、リフトアップ、肩こり、眼精疲労、頭痛、睡眠、ストレスなどに関する話です。サロンでは、悩みに合わせて耳の位置を選び、ジュエリーを貼る提案が行われることがあります。

たとえば、食べ過ぎが気になる人には食欲に関係するとされる場所、肩や首まわりが気になる人には肩・首に対応するとされる場所、見た目を重視したい人にはフェイスラインに関係するといわれる場所を選ぶ、といったイメージです。

ただ、ここで注意したいのは、「耳つぼジュエリーを貼れば必ず痩せる」「肩こりや頭痛が治る」とは言えないことです。耳介療法に関する研究では、慢性痛や急性痛、不眠などで、通常の治療に補助的に組み合わせた場合の有用性を示す報告があります。一方で、対象となる症状や施術方法が異なるため、ほかの健康問題にも確実な効果があると結論付けるには、より質の高い研究が必要とされています。

つまり、耳つぼジュエリーとは美容や気分転換を目的に楽しみつつ、軽い刺激によるリフレッシュ感を期待するもの、と捉えるのが現実的です。体型の変化を望むなら食事や運動、痛みや睡眠の悩みが強いなら医師の診察など、基本的な対策を置き換えないようにしましょう。

耳つぼジュエリーは痛い?

結論からいえば、貼るだけの耳つぼジュエリーは、基本的に強い痛みを伴うものではありません。針を刺す施術ではなく、シールを耳に貼る方法なので、貼り付ける瞬間にチクッとするような痛みはほとんどないとされています。

ただし、痛みの感じ方には個人差があります。耳のツボとされる場所を刺激するため、押されたような感覚や、貼ったあとに少し気になる感覚が出る場合はあります。また、シールの粘着剤、金属粒、パーツなどが肌に合わない場合、かゆみ、赤み、かぶれ、痛みが起こることもあります。

特に耳を触ると痛い、熱を持っている、ジュエリーの周辺が赤く腫れている、かゆみが強いといった場合は、我慢して貼り続けないことが大切です。すぐにシールを外し、症状が続く場合は皮膚科などに相談しましょう。

どのくらい持つ?外すタイミングは?

耳つぼジュエリーは、数日から1週間ほどで外すのが一般的です。汗や皮脂、洗髪、スキンケア、寝ている間の摩擦などにより、早めに剥がれることもあります。

衛生面や皮膚への負担を考えると、長期間貼りっぱなしにするのはおすすめできません。1週間以上の連続使用を避け、外したあとは耳を清潔にして休ませるよう案内しているサロンもあります。

気に入ったデザインでも、かゆみや痛みがなくても、定期的に外して耳の状態を確認しましょう。シールを外す際は、入浴後など粘着がやわらかくなっているタイミングに、皮膚を押さえながらゆっくり剥がすと負担を減らしやすくなります。

施術前に知っておきたい注意点

耳つぼジュエリーとは気軽に試せる美容アイテムですが、誰でも問題なく使えるわけではありません。以下に当てはまる場合は、自己判断で施術を受けず、サロンに事前相談するか、利用を控えるほうが安心です。

  • 金属アレルギー、チタンアレルギー、粘着剤によるかぶれがある人
  • 耳に傷、湿疹、炎症、ニキビ、皮膚疾患がある人
  • 妊娠中、妊娠の可能性がある人
  • 持病がある人、ホルモン治療中の人、体調がすぐれない人
  • MRI、CT、X線検査などを受ける予定がある人
  • 皮膚が敏感で、アクセサリーやテープで荒れやすい人

重度の金属アレルギー、妊娠中、耳に傷や炎症がある場合などは施術を控えるよう案内されています。また、検査時に装飾品の取り外しを求められることもあるため、医療機関の指示に従いましょう。

セルフで貼る場合も、貼る前に耳を清潔にして水分や皮脂を拭き取り、使い回しは避けることが大切です。初めて使う素材なら、目立たない場所で肌に異常が出ないか確認してから使うと安心です。

まとめ

耳つぼジュエリーとは、耳のツボとされる位置に粒やストーン付きのシールを貼り、軽い刺激と耳元のおしゃれを楽しむアイテムです。ピアス穴がなくても使いやすく、服装やイベントに合わせてデザインを変えられる点が人気の理由といえるでしょう。

ダイエットやリフトアップ、肩こり、睡眠などへの効果が期待されることもありますが、医療行為ではなく、効果を保証するものではありません。耳介療法には痛みや不眠などで補助的な有用性を示す研究がある一方、すべての悩みに確実な効果があるとは言えません。

痛みは基本的に少ないとされますが、かゆみ、赤み、かぶれ、違和感が出た場合はすぐに外すことが大切です。自分の肌質や体調を優先しながら、無理のない範囲で耳元のおしゃれとして取り入れてみてください。

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