伴奏に選ばれる子はこういう子です!選び方の事例を含め大特集

伴奏に選ばれる子

ピアノをやっていますと学校で活躍できる場所があります。ピアノ通わせているご家族も多少は期待している舞台といいますと『音楽会での伴奏』ではないでしょうか

ただ現実的に、やってみたいからといって全員が伴奏に選ばれるわけではないです。私もピアノを習っていましたが、同学年にピアノ先生の子供と絶対音感かつ優等生の上手い子がいたので落選してはコンゴやシンバルの役に徹していましたよ😅

と、落選続きではあったんですが、その後年齢を重ねていくにしたがってどうして落選してしまったのか。そこがよく見えるようになったんですよね。

そんなこんなで学生時代に伴奏の選抜試験に参加した経験をもとに小学校で行われている伴奏の決め方の事例もいくつか紹介できればとおもいます。

シェアの内容
✅伴奏に選ばれる子とは?
✅必ずしも選ばれるわけではないの?
✅伴奏選び方の事例!
✅選ばれやすくするために
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伴奏に選ばれる子とは?

さてさて、伴奏に選ばれる子はどのような子なのでしょうか

ズバリ・・・”〇〇”ですとお答えしたいところではございますが、様々な要素が考えられます。

以下で並べております3つを兼ね備えた方であればあるほど選ばれる確率が高いと考えております。

伴奏に選ばれるため子とは
◆ピアノが上手い
◆音楽の先生に気に入られている
◆オーディションで実力を発揮できる
美人吹きだし

こんな子いたら勝てそうもないけど!

1つ1つ大事なポイントになりますね

ピアノが上手い

ピアノが上手いというのは当たり前のように感じてしまいますが、非常に重要な要素となりますね。そして、ピアノが上手い子はほとんどがピアノを習っていますね。

ここでの”上手い”というのは、【課題曲をミスなく弾ける先生の要望を汲み取って柔軟に対応できる何か起きても動じない!】こともふくまれます。

なぜなら、合奏の状況でときにはテンポを調整したり柔軟に対応することが求められるからです。ちょっとした気遣いができることも必要とされます。また、小学生が大人数で合唱しているとふざける同級生がいるかもしれないですが(笑)、そうしたときにも冷静に演奏するメンタルも必要となります。

小学生だからといって難易度の高い曲が弾けなくてもよい場合もありますが、課題曲や上級生の伴奏であるの際には意識したいとこであります。

音楽の先生に気に入られている

伴奏に選ばれるうえで、

●音楽の〇〇先生に気に入られている
●音楽の先生に印象が良いこと

というのは選ばれるために大切となります!

最終的に誰が伴奏する子を決めるのかは学校に異なるでしょうが、音楽の先生が発言権をもっていることは十分に考えられます。といいますのは、音楽の先生は合唱を指導してきた経験があるだけでなく、普段から音楽の時間に多くの生徒のことを見ているからですね。

オーディションで実力を発揮できる

伴奏する子は最終的にオーディションで決めることが多いようです。つまり、普段実力があってもあらためてオーデション本番で審査員によい評価をもらわなければならないです。本番に強いことは不可欠です。

審査員や審査方法は学校により異なりますが、ここでの実力が評価対象となります。個人的な話となりますが、私自身は本番はスゴい緊張してしまうタイプなのでミスした経験がありましたね🤣

いずれにしましても、実力が拮抗している場合には、オーディションの演奏の出来が審査員のイメージとなりやすいです。

ぜひとも自分の力を発揮できるようお祈りしております。

とにかく自分の力を出しきりたいね!
それでもダメならしょうがないことも

みんな頑張ってネ!

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必ずしも選ばれるわけではないの?

えっ・・・と、3つの要素はすべて当てはまっているような気がするのですが、選ばれたことがないのですよね、、何がだめなのでしょうか❓』などのこうした内容の会話や『〇〇くんや〇〇さんがいる限り選ばれるのって難しいよね?』のような内容の会話を何度も聞いたことがあります。

GOOD LIFE

わたくしダッツは常に弱音を吐いておりましたよ笑
ピアノ先生の息子くんと優等生学級委員長のTさんには全く歯が立たず!

というわけで、運が重要な要因となってくるということをいくつかのポイントをもとに紹介していきましょう

学年によってちがう

学年でオーデションの状況が違うなんてこともよくある話!

同じ小学校に通っている兄弟姉妹で『音楽会の伴奏する子を選ぶオーディション』の話題になったとします。そうした時にお姉ちゃんの代オーデションと自分のオーデションのレベルが全然違ったなんてことも。

そもそも立候補した人が2人しかいなかったりすることも!

地域によって違う

必ずしも選ばれるわけではない理由としましては、他には地域によって状況が異なることも考えられます。

都心部

ピアノ教室の数も多いため、ピアノを習っている人が多い可能性大!

つまり競争が激化するため、選ばれるための競争倍率も高い傾向があります。

地方

学級の人数が少ないなら、ピアノを習っていて弾くことができれば選ばれるチャンス高い!

ピアノを習っているだけで伴奏をお願いされることもあるかもしれないです。

伴奏選び方の事例

ここから伴奏を選ぶ際にどういった選び方をしているのか?色んな小学校の事例をみていきましょう。小学校名は伏せさせていただきますね。あくまで一例ではありますため、気になる選び方がありましたら随時更新する予定で考えております。

◆小学校A◆
1人1回ルールの採用

小学生の少年

ぼくたちの学校では!ピアノを習っている人が多いことから

1人1回のみとルールがきまってますよ

 

もちろん、決めるのはオーディションです。すでに選ばれた

ことがある人は外されます。

でも、OBの方はオーデションや立候補による投票式など、

今とは違ったようですので、

1人1回のみになってからはまだ10年ちょっとみたいだよ!

◆小学校B◆
先生の推薦による決定

小学生体育座り少女

私たちの学校では先生の推薦でほぼ決まっちゃうね!

なので、音楽の先生に気に入られているとスゴイ有利

なのかなと思っちゃうよ!

◆小学校C◆
オーディションの最終選考はあみだくじ

小学校の生徒C

ぼくの学校は最後まではオーディションだけれども
残った人をあみだくじで選ぶことにして公平に選んで
いるとしている

ただ、あみだくじが公平なのかどうかは疑問なんだけ

どね!運だよね、

◆小学校D◆
ピアノ習っている人へお願い

小学校女の子D

私の学校は先生がピアノ習っている人にお願いする形式
とっていますよ。
生徒が少ないからね。

ちなみに、わたしもお願いされたよ

 

選ばれやすくするために

伴奏に選ばれるには間違いなくが重要なんだよね。と思った方もいらっしゃるのではないかとおもいます。

けれども、そういってしまうとそこで思考が停止してしまいます。何か方法がないかとおもって色々と模索しておりました。その結果、選ばれやすくするためのポイントをかいつまんで箇条書きでならべてみましたよ。少しでも参考になればとおもっております。

◆音楽の先生や学校の先生と仲良くしておく
音楽の先生や学校の先生も人であります。仲良くなれば情報をポロリなんてことがあるかもしれないですね。
◆選び方をできるだけ集める
近所の親しい先輩や先輩のご家族に確認することも効果的です。まず目指すところの仕組みを知ることはスタートラインです。
◆課題曲が分かれば事前に対策を練る

早めに準備することがわかりますと、ピアノの先生へ相談するのも方法の1つとなりそう。

最後に

ピアノを習っている人にとっては一度はやってみたいと思う伴奏⁈

落選していた身としましては、何か物悲しいわけではなかったです。結構楽しく合唱行い、参加しておりましたね

小学校3年以降は常に同じ2人が伴奏を行っていましたので、オーデションも形骸化⁈また〇〇くんと〇〇さんが選ばれるのかがいわば当たり前状況で、全くもって親からもあきらめなさいと言われる始末でした。

そうした状況を変えようと努力したときもありましたが、2人とも努力の鬼でもありました🤣

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この記事を書いた人
ダツモヤ

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色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
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