熱さまシートは赤ちゃんに使える?熱の測り方や楽にする方法をまとめ

熱さまシートは赤ちゃんに使える?熱の測り方や楽にする方法をまとめ

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赤ちゃんが熱を出すと心配になりますが、市販の「熱さまシート」を使っても良いのか迷うこともあります。

本記事では、熱さまシートの赤ちゃんへの使用の可否や安全な体温の測り方、さらに熱を和らげる工夫や楽に過ごせる方法についてわかりやすくまとめました。

目次

熱さまシートは赤ちゃんに使える?

赤ちゃんの発熱時、熱さまシートを使ってもいいか迷うことがあります。ここでは、熱さまシートは赤ちゃんに使用できるのか調査しました。

熱さまシートは赤ちゃんに使える?【結論】

結論から言うと、赤ちゃん用として作られた熱さまシートであれば使用可能です。0~2才向けの商品は無香料・無着色・弱酸性で、赤ちゃんの肌に配慮した設計になっています。ただし医療品ではなく、あくまで「ひんやり感で不快感を和らげる補助アイテム」です。

発熱の根本的な治療にはならないため、使用する際は目的を理解しておくことが大切といえるでしょう。加えて、赤ちゃんの体調や機嫌も見ながら、無理のない範囲で取り入れるようにしましょう。

解熱効果はあるの?

熱さまシートは体温そのものを下げるものではありません。おでこなど貼った部分の皮膚を冷やし、熱によるつらさを軽減する目的で使われます。発熱の原因を治す効果はないため、これだけに頼らないことが大切です。

また、冷感が苦手な赤ちゃんもいるため、様子を見ながら使用しましょう。貼ったあとに機嫌が悪くなる場合は、すぐ外してあげてください。無理に使わず、赤ちゃんが少しでも楽そうかどうかを基準に判断することが重要です。

使用する際の注意点

赤ちゃんに使う場合は、シートがずれて鼻や口を覆わないよう必ず見守りながら使用しましょう。また、長時間の貼りっぱなしは避け、肌に赤みやかぶれが出た場合はすぐ中止してください。

嫌がる様子があれば無理に使う必要はありません。また窒息の可能性も警告されているため、寝ている間に使用する際は、こまめに位置を確認するだけでなく、使用前後で肌の状態をチェックする習慣も大切です。

少しでも異変を感じた場合は使用をやめ、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。

赤ちゃんの熱の測り方は?

赤ちゃんの体調管理には、正しい熱の測り方を知ることが大切です。ここでは、自宅でできる測定方法や測るタイミング、注意点をわかりやすく解説します。

赤ちゃんの体温はどこで測る?

赤ちゃんの体温は、脇の下で測る方法が一般的です。日本では腋下測定が推奨されており、皮膚温ではない体の深部に近い体温を把握できます。おでこタイプの体温計は簡単ですが、誤差が出やすいため目安として使うのがおすすめです。

正確な体温を知りたい場合は、できるだけ毎回同じ方法で測るようにしましょう。測定環境を揃えることで、体温の変化もより正確に把握できます。

正しい測り方のポイント

脇の中央に体温計の先端をしっかり当て、腕を軽く閉じて固定します。赤ちゃんが動くと正確に測れないため、抱っこしながら落ち着かせて測ると安心です。測定中は体温計がずれないよう注意しましょう。

泣いていると体温が上がることもあるため、少し落ち着いてから測るのもポイントです。眠っているタイミングを活用するのもおすすめです。

測るタイミングはいつがいい?

起床直後や授乳・入浴の直後は体温が変動しやすいため、少し時間を空けてから測るのが理想です。発熱が疑われる場合は、同じ条件・同じ場所で数回測ることで変化が分かりやすくなります。時間帯を揃えると経過が比較しやすく、体調の変化にも気づきやすくなるでしょう。

その際、記録を残しておくと受診時にも役立つでしょう。

何℃から「発熱」と考える?

赤ちゃんの場合、脇で測って37.5℃以上の発熱が目安とされています。ただし機嫌や食食、元気の有無も重要な判断材料です。数字だけにとらわれず、全体の様子を見ることが大切でしょう。

普段の平熱を知っておくと、微妙な変化にも気づきやすくなります。日常的に測ってくと安心材料になるでしょう。

赤ちゃんの発熱を楽にする方法は?

赤ちゃんが熱を出すと、少しでも楽にしてあげたいですよね。ここでは、自宅でできる発熱時のケア方法や、赤ちゃんが快適に過ごせる工夫をわかりやすく紹介します。

衣類と室温を調整する

発熱時は厚着をさせず、汗をかいたらこまめに着替えましょう。室温は夏は25~27℃、冬は20~22℃程度を目安にし、風が直接当たらないよう注意します。体を冷やし過ぎないことも大切です。

背中に汗をかいていないか確認し、蒸れていたらガーゼを挟むなどの工夫をすると快適に過ごせます。

こまめな水分補給を心がける

熱があると水分が失われやすくなります。母乳やミルク、月齢に応じた赤ちゃん用イオン飲料などを少量ずつ頻繁に与えましょう。一度に多く飲ませる必要はありません。飲む量が減っている、尿の回数が少ない、口の中が乾いている場合は脱水の可能性があるため、早めの対応が大切です。

体をやさしく冷やす

首の後ろや脇の下、足の付け根など太い血管が通る部分を、濡らしたタオルや熱さまシートで軽く冷やすと楽になることがあります。冷やしすぎは逆効果なので、冷たいと感じたらすぐに外しましょう。

赤ちゃんが嫌がる場合は無理に行わず、様子を見ながら短時間ずつ取り入れるのがポイントです。

安静にして十分な水分をとらせる

体力回復のためには、無理に遊ばせず静かな環境で休ませることが大切です。テレビや強い照明は控え、安心できる空間を整えてあげましょう。寝苦しそうな時は、上半身を少し高くあげると呼吸が楽になる場合があります。

眠れていなくても横になっているだけで体は回復していくでしょう。

受診を考えるタイミング

38℃以上の熱が続く、ぐったりして元気がない、水分を取らない、呼吸が苦しそうな場合は早めに小児科を受診しましょう。また、発疹が出る、顔色が悪い、泣いても元気が戻らない場合も受診の目安です。

保護者が「いつもと違う」と感じた時も、迷わず医療機関に相談してください。

最後に

今回は、熱さまシートを赤ちゃんに使えるのか?熱の測り方や楽にする方法を紹介しました。発熱時は正しい知識を持ち、赤ちゃんの様子をよく観察することが大切です。

少しでも不安を感じたら、無理をせず早めに医療機関へ相談しましょう。

この記事を書いた人

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