バイト辞める時に菓子折りは必要!知っておきたい常識や渡し方も紹介

バイト辞める時に渡す菓子折り!知っておきたい知識も紹介

考え込む女性

わたし来年から留学するからバイトやめないといけなくなったの!これから挨拶いこうとおもうんだけどね・・・

学生時代に結構いろんなアルバイトをしていた経験がございますが、アルバイトにこれなくなった友人や同僚が多かった印象がございます!大学ですと3年次から校舎の場所が変わるので通うのがきびしくなりましたとか。何かと理由があって辞めざる得なくなったりするものです。

では、辞める時にはお世話になった勤務先の方へ菓子折りを渡すべきでしょうか

そのような疑問に対して、実は様々なアルバイト経験があるだけに辞めてきた数も多い私の体験も含めて、これからどうしてもバイトを辞めざるえない皆様の参考になるような見解や菓子折りに添える気の利いたメッセージもご紹介できればと思っております👍

渡すべき?渡さなくてよい?

まずは結論としては

 迷うなら渡してもよいでしょう!

私の見解にはなりますが、少なくともこのブログを見に来るということは・・・「菓子折りを渡した方がよいかな~?」とか「どうしたらよいんだろう?」と迷っている方が多いと感じてます。実際に私もそうでした。

渡したくない場合は何らかの理由がありますが、気持ちの問題や馬が合わない上司や先輩がいるという理由も1つの原因としてある気がします。辞めるのが決まっている場合は今後会わなくてよくなりますので、渡して後悔するか?または渡さずに後悔するか?の選択だと思います。

菓子折りを渡してすっきりすることができるかどうかは人によって難しいのですが、渡せるような環境であれば渡してもよいのでは。今後どういった縁があるかわかりませんので、たまたま何年後かに別の仕事で関わる可能性もあるかもしれないと思ってしまいます。

渡した方がよいケース

上の結論の章で個人的な見解も述べさせていただきましたが、

①感謝を伝えたい
②ご迷惑をかけた謝罪をかねて
③今後もお付き合いしたい
④できる限り気持ちよくやめたい

渡した方がよいのはこのようなケースで考えております。ご紹介しました4つをそれぞれみていきましょう。

①感謝を伝えたい
アルバイトという立場にはなりますが、従業員という立場で働くにあたり一から教えて頂くことが多かったはずです。上司や先輩へ感謝を伝えるには、菓子折りをお渡してするだけでも十分ですが、メッセージを添えた付箋や手紙を添えると周りの方に感謝が伝わるはずです。

②ご迷惑をかけた謝罪をかねて
始めからなんでも器用にこなせる方もいるかと思いますが、ちょっとしたミスをしてしまうこともあり得ます。例えば、飲食店でアルバイト中に、コップを落として割ってしまうですとか、電車が遅延して遅刻したことでご迷惑をおかけしたことがあるかと思います。ですが辞める時にはしっかり謝罪することで律儀だなとかえって好印象でやめることもできるかも。

③今後もお付き合いしたい
「どうしてもアルバイトやめざるえない状況になったんですよ~」このような方は意外と多い気がします。アルバイトで懇親会が多かったりしてプライベートでも仲が良かったりするとやめづらかったりするかもしれませんが、気持ちを込めたメッセージが添えられた菓子折りは喜ばれるでしょう。

④できる限り気持ちよくやめたい
正直なところ職場の雰囲気が合わなかったり、これといってやめざるえない理由はないのですケースもあるかもしれませんね。そのようなケースでも、「お世話になりました」とメッセージ付きの菓子折りをきちんと感謝を伝えることですっきりやめることができる可能性も高まります。

気の利いたメッセージ~例文~

菓子折りを渡す際に、気の利いたメッセージを一緒に伝えるのが効果的であります。ここではどのようなメッセージを添えるとよいのか例文をご紹介していきますので参考にしてみてください👍

■仲の良い職場でお菓子に添える一言■

今までお世話になりました。いつも楽しく働けました!これからも頼りにしております。

これまで大変お世話になりました。みんなの笑顔サイコーでした。ありがとう!

短い文章でも感謝や雰囲気が明るくなるメッセージはいい印象です

■店長へお菓子に添えるメッセージ■

店長!今まで本当にお世話になりました。
初めてお会いした時には何もできなかった私がここまで成長できたのはすべて店長のおかげです。今後は店長に教えて頂いたことを活かして頑張っていきます。
ありがとうございました。
枝居店長
3年間お世話になりました。店長は常に憧れの存在でした。
いつか店長のような社会人になりたいそう思いながらの日々の仕事はとても刺激でした。
お身体をおいといください!
ちょっとぐらい大げさな表現の方が印象にのこりやすいです。

渡さなくてもよいケース

渡しておいたほうがよいという立場にたってはいますが、渡せなかったりするケースもあります。

●社風
●短期間の勤務
●社風
断固として、受け取らない社風の会社もあります。会社によりますが、社長や役員の方のお考えの影響でお中元やお歳暮などの社員同士の贈答を禁止する場合もあります。
こういった場合はこっそり手渡しするか仕事終わりにお礼を伝えるしかないでしょう

●短期間の勤務
短期間でもすぐに人と仲良くなれる方もいますが、菓子折りにメッセージも入れるほどは必要ありませんので、「ありがとうございました」と気持ちを伝える程度でよいでしょう。

※どうしても渡したい理由がある場合は、ミスをしたことがあれば「会社の大切な備品を壊してしまい申し訳ございませんでした。短い間でしたがお世話になりました」と最後の出勤の日に菓子折りをもっていって渡す方法もあります

渡すタイミング

渡すタイミングやどのようなお菓子を渡すのか!けっこう大事な要素になります。せっかく菓子折りメッセージも添えて渡すなら、お相手がバタバタしている時に渡したくないものですよね。忙しい時に話すと「そこに置いといてくれる」とか言われるかもしれません。

どのようなタイミングで渡すのが効果的かについても簡潔にまとめております。

タイミング

◆アルバイトの最後の出勤日◆
勤務する仲間に直接お会いするのは最後になることが多いかとおもいます。「本日で最後になります。今までお世話になりました!」とお伝えして上司や仲間にメッセージを添えた菓子折りをお渡ししましょう。

◆制服や備品を返却するとき◆
最後の出勤日と重なる場合も多いかもしれませんが、タイミングはちょうどよいかと思います。備品の返却することで、会社の方は退職の手続きも行います。感謝をお伝えしてメッセージを添えた菓子折り渡しやすいでしょうか。

おすすめの菓子折り

気持ちを込めて菓子折りを選んだのに賞味期限きれていたということがないように、どのような菓子折りがよいのかご紹介していきましょう。

どのような菓子折りがよい?

焼き菓子
・煎餅
・クッキー
・ゴーフル

●日持ちするもの、最低1週間以上賞味期限があるもの
●5000円以下の手軽なもの
●1つずつ包装されているもの

NGな菓子折り

■賞味期限が短いもの

■生もので要冷蔵・冷凍

最後に

ここまでアルバイトを辞めるときに菓子折りを渡した昔の私の体験も振り返りながら記事にしてきましたが、人とのつながりどのように考えているのか大切な視点になるのではと感じてます!

本来バイトを辞める時には感謝を伝えるだけでも十分とはいえます。その気持ちが強ければ菓子折りだけでなくメッセージも添えたいと気持ちになったのではないでしょうか❓人によっては「もう菓子折り渡すだけでいいよね?」と感じる方も結構多かったりするとおもいます。

最終的にメッセージを添えて菓子折りを持っていくかどうかに関しましては、各自の判断や価値観に委ねることになりますが!しっかり感謝を伝えるにはメッセージを添えた菓子折りを渡すことに挑戦してもいいのでは😊

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
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