✅マイナポイントの第三弾があるのかどうか!知恵袋の意見を参考にできます
現在(執筆時点2023/7/23)でありますが、マイナンバーカードが何かと話題になっておりますが😢
あえて炎上させることで関心を向けているのでしょうか・・・
ジョークはさておきまして(詫)、各国でも普及しているマイナンバーカードでありますが、今回のごだごだもありまして【マイナポイントは第三弾があるのでは】といった声もあるようですね。
皆さんはどのような意見でしょうか?
知恵袋より皆さんの声を集めてみましたので、あれこれとご自由に想像して頂ければとおもいます。
個人的な独断と偏見でまとめておりますので、ご理解頂きますようにお願い申し上げます🙇🏻🙇🏻🙇🏻
マイナポイント第三弾はあるの?
皆さんは多少なりともマイナポイント第三弾が行われると期待していますよね?
ですが、承知の通り!
大前提として、マイナポイント第二弾で終了であります。
第二弾によって大幅にマイナンバーカードの加入率を増やす目的は達成したと言えそうであります。知恵袋に寄せられている意見では、【第三弾はない派】が多く、マイナンバーカードの申請率は十分なレベルとの声も多々ありました❕
政府の視点で考えると、、
(2023/7/23時点の)申請受付数97,537,322件➡約77.5%(人口に対して)
※詳しくはこちらでご確認ください🙇🏻
の申請率は十分であり、これ以上財政を費やす必要性は見出しづらいのではないでしょうか・・・
知恵袋で「ない派」の意見をまとめみた!
こちらでは『マイナポイント第三弾があるのか?』に対して【ない派】の意見をご紹介していきましょう😄
~ない派の意見一覧~
●延長はないと公言しているから
●追加施策の必要がないと思うから
●税金を無駄にしてほしくないから
●持たざる得なくなる
延長はないと公言しているから
総務大臣がおっしゃっておりましたよね!確かに2月28日最終日にサーバーダウンして1日延長しましたが、その後猶予を設けない状況から「マジだね」と思っちゃいましたよ😂
といいますのも、延長した次の日もネットで申し込みしづらかったという人もいたからです。
いつかやるかも知れないけど、総務大臣が「延長は本当にない」と公言しているので今のところ可能性は無いです。
引用元:YAHOO!知恵袋|how********さんのご回答より
追加施策がないと思うから
マイナンバーカードの申請率が75%を超えているため、第三弾の必要性がないという声が多くありました。
マイナンバーカードの交付率が政府のある程度の目標には達しているので、マイナポイント第三弾の可能性は極めて低いと思います。
既に政府が考えている目標には到達しているのではないか!との意見であります。
第三弾の可能性は殆ど無いと思います。 カード申請率は75%を超えていて十分な浸透率です。 今後、なんらかのバラマキが有ったとしても、マイナポイントとは別の形になると思います。マイナポイント事業に参画しているキャッシュレス決済も「お付合いはもう十分」の状況と思います。
税金を無駄にしてほしくない
第三弾はない派の意見と言いますよりも願望も込みでありますね。
マイナンバーカードの申請率が75%超えているのでマイナポイント第3弾の施策が必要ないのが前提となります。
ないです。 というかこれ以上無駄なキャンペーンの維持に税金を使わないでほしいですね。 申請率も75%超えましたので、第3弾の理由は皆無です。
持たざる得なくなる
2024年秋には紙の保険証が廃止するとされております、利便性を考えますとマイナポイントの甘い汁でマイナンバーカードの取得を促さなくてよいとの声。
2024年秋には保険証を廃止してマイナ保険証の運用に切り替える方向です。 原則マイナンバーカードがないと医療費が10割負担になります。 ある意味、実質義務化になります。 マイナンバーカードの読み取り機器が未導入の医療機関・処方箋薬局やマイナンバーカードの申請がまだ・申請中の人には救済措置はありますが 病院に行かない人は別としても持たざるを得なくなる人はある程度増えます マイナポイントでマイナンバーカードの普及促進の必要はなくなりますので 【マイナポイント第3弾】はない、と思いますよ。
個人的に、、マイナ保険証の話が数年前に出ていたとはいえ、ちょっと強行突破な感じがまさにアメとムチですね😂
今後の社会保障を上手く支える構造を作っていくためにデータを連携するメリットは十分にあるとは思いますが、すべて一気に変えようとするのは無理があるような気がしますが。
あまり意見するのは好きではありませんのでこの辺にとどめたいとは思いますね🙇🏻
知恵袋で「ある派」の意見をまとめてみた!
さて、ここからは『第三弾マイナポイントがありますか?』というご質問に対して、『あるのでは!』と回答している方の意見であります。
~ある派の意見一覧~
●できるかぎり保有率をあげたいから
●絶対あると信じているから
●新ネタは運転免許証でしょうか⁈
できるかぎり保有率あげたいから
政府はマイナンバーカードの保有率をあげたいはずですね。執筆時点の申請率は約77%とのことですのでまだまだと上げていきたいと思っているはず。
あると思いますよ。 政府は保持率90%、できれば100%にしたいから7割じゃまだまだです。 ただかなり下げた形にして、既に持っている人にも恩恵ある形にすると思います。
絶対あると信じているから
20万ポイントのキャンペーンが有ると信じています。絶対にやってくれると信じているので、それまでは絶対作りません。
『第三弾があるでしょうか?』といった質問に対して、、今まで以上に太っ腹なキャンペーンがあると信じている待ちたい声も😁
新ネタは運転免許証でしょうか⁈
マイナポイント第二弾が終わる前の意見にはなりますが、紹介させて頂きますね。
有ると思います。 6月25日~のメンテの手間を掛けて大改装したので、第二弾の期間延長(来年9月まで)は既定路線として、第三弾も期待したいところです。 新ネタは運転免許証の利用申込あたりでしょうか。
おそらく私も第二弾がはじまった頃に延長の話が出ていたら、第三弾は濃厚だと思ってしまいますが、今となっては延長期間が想像以上に長かったですよね。
知恵袋TOP1~3
では知恵袋シリーズでお馴染みとなっております閲覧数が多いものからご紹介していきましょ~!
TOP1閲覧数102,185回
マイナポイント第3弾はあると思いますか?
~質問~
『マイナポイント第三弾はあると思いますか?』とのご質問!
~回答~
回答①ないのと思います。
回答②あると思います。第二弾は延長路線が確定したようですし、第三弾もあるのでは!
~所感~
マイナポイント第二弾のポイント付与は2022/6/30に始まったわけですが、、
いつ時点? | 人口に対対する交付枚数率 |
---|---|
令和4年6月末 | 約45.3% |
令和4年7月末 | 約45.9% |
令和4年8月末 | 約47.4% |
令和4年9月末 | 約49.0% |
令和4年10月末 | 約51.1% |
令和4年11月末 | 約53.9% |
令和4年12月末 | 約57.1% |
令和5年1月末 | 約60.1% |
令和5年2月末 | 約63.5% |
令和5年3月末 | 約67.0% |
令和5年4月末 | 約69.8% |
交付枚数➡再交付や更新などで交付された枚数
保有枚数➡現時点で保有されているカード枚数
※総務省のマイナンバーカード団体区分別交付・保有枚数等を参照
ちょっと気になったのは、マイナポイント第二弾前後で町村の人口に対する交付枚数率が指定都市や他を一気に抜いたことですね。
もちろん、母数は少ないのですが対面できめ細かな対応など町村独自の柔軟な対応が行われたのではとか想像できたりしますが実際はどうなのでしょうか🤔
TOP2閲覧数
マイナバーカードのマイナポイント 第2弾開始ですが、第3弾はありえますか? 第二弾で終わりでしょうか?
~質問~
『マイナポイントの第三弾はないのでしょうか?』とのご質問となります。
~回答~
『可能性はあるのでは!運転免許証紐づけも予定されているようですしポイントの対象にする動きがあるかもしれませんね。』
~所感~
マイナポイントがもらえるから申請するというのは全然ありだと思いますが、おそらくマイナンバーカード申請すればどうなるのか?意外とイメージできない人が多いと感じてしまうんですよね。
漠然としたものって近寄りづらかったりしますね。世界各国でマイナンバーカードが浸透しているわけですし、方向性と透明性が重要だと思うんですが、向かっている方向性があまりイメージしづらい。
超電子国家として有名になっているエストニアのマイナンバーカードは電子投票できるのが個人的に興味深いです。便利な反面、セキュリティもやっぱり気になる点でありますね🤔
個人的な見解
個人的には、【第三弾はない】と考えております。
ない派の意見と重なりますが既に人口の7割近い方に交付しているわけありますし、現状、継続して交付率も増えている現状があるから。
世界各国でもマイナンバーカードが加入率100%の国は聞いたことがありません。もともと新マイナポイントは公明党が選挙で掲げていたことで、ほぼ達成したわけです。
ですが、、今までまったくマイナポイントのことを知らなかった方の声もあったよう、マイナポイントと別の形でもよいので、何か特典があってもよいとは思っております。
マイナンバーカードの意義の1つに、、国の社会保障(国民で病気になった人や高齢者の方の年金を皆で支え合う仕組み)を賄うために個人の収入や資産を把握する意味もあります。あらゆる国民の収入や資産を把握して、国民で社会保障を支える設計行うために役立ちますね。
最後に
マイナポイントですが、どの決済サービスで受け取るかどうかでもらった感が違うことがわかりましたよ~。
最近、マイナポイント申請した友人と話していたわけですが、、、
彼女はセゾンカードで申請したようでして「ん!もらったかな~?」とのこと🤣
「思わず申請した?」と確認したのですが、カード代金から差し引かれるのでそう感じたみたいであります。
とはいえ、第二弾締切の2月末は約100万人(/日)規模でカード申請していた方がいたよう!駆け込み申請を促す意味でマイナポイントは効果があったといえますね。
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