✅マイナポイントの第三弾があるのかどうか!知恵袋の意見を中心に最新情報を確認できます
2023/12/27でありますが、いまだにマイナンバーカードは何かと話題に事欠きません😢
各国でも普及しているマイナンバーカードでありますが、一部では【マイナポイントは第三弾があるのでは】といった声もあるようですね。
皆さんはどのような意見でしょうか?
知恵袋より皆さんの声を集めてみましたので、あれこれとご自由に想像して頂ければとおもいます。
結論は客観的なデータをもとに判断を行いまして、マイナポイント第三弾が行われる派と行われない派の両方の意見をご紹介していきます。
結論:マイナポイント第三弾はあるの?
皆さんは多少なりともマイナポイント第三弾が行われると期待していますよね?
ですが、大前提として、マイナポイント第二弾で終了であります。
第二弾まで行われていたポイント配布のキャンペーンの効果もありまして、マイナンバーカードの加入率を大幅に増やす目的は達成したと言えそうであります。知恵袋に寄せられている意見では、【第三弾はない派】が多く、マイナンバーカードの申請率は十分なレベルとの声も多々ありました❕
政府の視点で考えますと総務省の2023/12/24時点の最新のデータによりますと申請受付数は98,986,586件。これは日本国内の人口に対して約78.9%(詳しくはこちらより)の申請率は及第点としてひとまず十分であり、これ以上財政を費やす必要性は見出しづらいのではないでしょうか。
知恵袋で「マイナポイント第三弾は行われない派」の意見をまとめみた!
こちらでは『マイナポイント第三弾があるのか?』に対して【行われない派】の意見をご紹介していきましょう😄
●延長はないと公言しているから
●追加施策の必要がないと思うから
●税金を無駄にしてほしくないから
●持たざる得なくなる
総務大臣が「(マイナポイントキャンペーンの)延長はない」と公言しているから
総務大臣が「延長はない」と断言しておりました!
この言葉通りで第1弾のときと異なり延長がないと考えられます。
知恵袋では下記のような質疑がありましたよ。
いつかやるかも知れないけど、総務大臣が「延長は本当にない」と公言しているので今のところ可能性は無いです。
引用元:YAHOO!知恵袋|how********さんのご回答より
じつは友人がマイナポイント第二弾締切日の2月28日にネットで申し込みを行ったのですが、サーバーが重くてその日はあきらめたんです。1日延長した3月1日に再度挑戦、その日も申込サイトにつながりにくかったみたいで期限内のマイナポイントは断念。
とはいえ、延長した3月1日は比較的サイトにつながりやすかったようなので、1日中試していれば申込できたかもしれません🤔
追加施策がないと思うから
続けて【マイナンバーカードの申請率が75%を超えているため】第三弾の必要性がないという声が多く見受けられました。
マイナンバーカード保有者を増やす施策としてこれ以上の追加施策がない理由としては、既に政府が思う最低限の目標に到達している!
マイナンバーカードの交付率が政府のある程度の目標には達しているので、マイナポイント第三弾の可能性は極めて低いと思います。
こちらでも同様の意見でありますね。
さらに、マイナポイントキャンペーンの延長のような追加施策があるとしても、別の形になるのではとの声がありますね。
第三弾の可能性は殆ど無いと思います。 カード申請率は75%を超えていて十分な浸透率です。 今後、なんらかのバラマキが有ったとしても、マイナポイントとは別の形になると思います。マイナポイント事業に参画しているキャッシュレス決済も「お付合いはもう十分」の状況と思います。
税金を無駄にしてほしくない
第三弾はない派の意見の真っ当な意見であります。
マイナンバーカードの申請率が75%超えているのでマイナポイント第3弾の施策が必要ないのが前提となります。
ないです。 というかこれ以上無駄なキャンペーンの維持に税金を使わないでほしいですね。 申請率も75%超えましたので、第3弾の理由は皆無です。
持たざる得なくなる
2024年秋には紙の保険証が廃止するとされております、利便性を考えますとさらなる財源を用いてマイナポイントの甘い汁でマイナンバーカードの取得を促さなくてよいとの声。
2024年秋には保険証を廃止してマイナ保険証の運用に切り替える方向です。 原則マイナンバーカードがないと医療費が10割負担になります。 ある意味、実質義務化になります。 マイナンバーカードの読み取り機器が未導入の医療機関・処方箋薬局やマイナンバーカードの申請がまだ・申請中の人には救済措置はありますが 病院に行かない人は別としても持たざるを得なくなる人はある程度増えます マイナポイントでマイナンバーカードの普及促進の必要はなくなりますので 【マイナポイント第3弾】はない、と思いますよ。
個人的に、マイナ保険証の話が数年前に出ていたとはいえ、ちょっと強行突破な感じがまさにアメとムチですね😂
今後の社会保障を上手く支える構造を作っていくためにデータを連携するメリットは十分にあるとは思いますが、すべて一気に変えようとするのは無理があるような気がしますが。
あまり意見するのは好きではありませんのでこの辺にとどめたいとは思いますね🙇🏻
知恵袋で「マイナポイント第三弾はある派」の意見をまとめてみた!
さて、ここからは『第三弾マイナポイントがありますか?』というご質問に対して、『マイナポイント第三弾はあるのでは!』と回答している方の意見をご紹介していきましょう👍
●可能な限りマイナンバーカードの保有率をあげたいから
●絶対あると信じているから
●新ネタは運転免許証でしょうか⁈
可能な限りマイナンバーカードの保有率あげたいから
第三弾がある方の理由政府はマイナンバーカードの保有率をあげたいはずですね。執筆時点の申請率は約77%とのことですのでまだまだと上げていきたいと思っているはずとの意見であります。
確かに、政府はマイナンバーカードがほぼ全国民に行き渡ることを目指しているのは事実です。
あると思いますよ。 政府は保持率90%、できれば100%にしたいから7割じゃまだまだです。 ただかなり下げた形にして、既に持っている人にも恩恵ある形にすると思います。
保有率をあげるための手っ取り早い方法としては、全国民強制加入の方法もあります。これには反発もあるかもしれませんが、保有率だけを最優先するなら考えられる方法です。
個人的には保有率だけにこだわるならスマホに搭載できるデータタイプを勧めるのがよいとは思います。セキュリティーや開発費の問題も考えれますが、電子化社会を推し進めて様々な手続きの簡素化につながるでしょう。
絶対あると信じているから
こちらは信仰チックな考え方で斬新でありますね。
20万ポイントのキャンペーンが有ると信じています。絶対にやってくれると信じているので、それまでは絶対作りません。
『第三弾があるでしょうか?』といった質問に対して、今まで以上に太っ腹なキャンペーンがあると信じている待ちたい声も😁
新ネタは運転免許証でしょうか⁈
マイナポイント第二弾が終わる前の意見にはなりますが、紹介させて頂きますね。
第三弾は運転免許証の紐づけを行うことで行って欲しいという願望になりますね。
有ると思います。 6月25日~のメンテの手間を掛けて大改装したので、第二弾の期間延長(来年9月まで)は既定路線として、第三弾も期待したいところです。 新ネタは運転免許証の利用申込あたりでしょうか。
おそらく私も第二弾がはじまった頃に延長の話が出ていたら、第三弾は濃厚だと思ってしまいますが、今となっては第二弾の期間内での延長が想像以上に長かったと感じます。
マイナンバーカードと運転免許証の紐づけは2024年中には行われる見込みでありますね。これは便利です。
住所変更が行われる度に警察署に届出を出して、運転免許証の裏に記入する必要がありません。
度重なる引越しで運転免許証の裏に新住所を記載できないほどで大変だったよ💦
知恵袋TOP1~2
では知恵袋シリーズでお馴染みとなっております閲覧数が多いものからご紹介していきましょ~!
TOP1閲覧数110,729回
マイナポイント第3弾はあると思いますか?
『マイナポイント第三弾はあると思いますか?』との疑問!
~回答~
回答①ないのと思います。
回答②あると思います。第二弾は延長路線が確定したようですし、第三弾もあるのでは!
~所感~
マイナポイント第二弾のポイント付与は2022/6/30に始まったわけですが、
いつ時点? | 人口に対対する交付枚数率 |
---|---|
令和4年6月末 | 約45.3% |
令和4年7月末 | 約45.9% |
令和4年8月末 | 約47.4% |
令和4年9月末 | 約49.0% |
令和4年10月末 | 約51.1% |
令和4年11月末 | 約53.9% |
令和4年12月末 | 約57.1% |
令和5年1月末 | 約60.1% |
令和5年2月末 | 約63.5% |
令和5年3月末 | 約67.0% |
令和5年4月末 | 約69.8% |
交付枚数➡再交付や更新などで交付された枚数
保有枚数➡現時点で保有されているカード枚数
※総務省のマイナンバーカード団体区分別交付・保有枚数等を参照
ちょっと気になったのは、マイナポイント第二弾前後で町村の人口に対する交付枚数率が指定都市や他を一気に抜いたことですね。
もちろん、母数は少ないのですが対面できめ細かな対応など町村独自の柔軟な対応が行われたのではとか想像できたりしますが実際はどうなのでしょうか🤔
TOP2閲覧数21,046回
マイナバーカードのマイナポイント 第2弾開始ですが、第3弾はありえますか? 第二弾で終わりでしょうか?
『マイナポイントの第三弾はないのでしょうか?』とのクエッション!
~回答~
『可能性はあるのでは!運転免許証紐づけも予定されているようですしポイントの対象にする動きがあるかもしれませんね。』
~所感~
マイナポイントがもらえるから申請するというのは全然ありだと思いますが、おそらくマイナンバーカード申請すればどうなるのか?意外とイメージできない人が多いと感じてしまうんですよね。
漠然としたものって近寄りづらかったりしますね。世界各国でマイナンバーカードが浸透しているわけですし、方向性と透明性が重要だと思うんですが、向かっている方向性があまりイメージしづらい。
超電子国家として有名になっているエストニアのマイナンバーカードは電子投票できるのが個人的に興味深いです。便利な反面、セキュリティもやっぱり気になる点でありますね🤔
マイナポイント第三弾に対する個人的な見解
個人的の見解は今後の【マイナポイントの第三弾はない】と考えております。
マイナポイント第三弾はない派の方の意見と重なりますが既に人口の8割近い方に交付しているわけありますし、現状、継続して交付率も増えている現状があるから。
既に日本より前から制度を導入しております世界各国の状況を考慮してもマイナンバーカードの加入率が100%の国は存在しないようです。もともと新マイナポイントは公明党が選挙で掲げていたこと施策でありますが、ほぼ達成したわけです。
とはいえ、マイナポイントのキャンペーンのことを知らなかった方がいらっしゃるようです。そうした方に対してはマイナポイントと別の形でもよいので、何らかの特典があってもよいとは思っております。
マイナンバーカードの意義は、今まで煩雑でありました役所の手続きが非常に楽になる大きなメリットがあります。役所に行かないと取得できなかった住民票の写しなどコンビニで取れるようになります。さらに健康保険証として利用可。今後運転免許証と紐づきますし利便性が上がります。
マイナポイント第二弾は終了しましたが早くマイナンバーカードを作りたい方はこちらも参考にしてください。
もちろん、国の社会保障(国民で病気になった人や高齢者の方の年金を皆で支え合う仕組み)を賄うために個人の収入や資産を把握する意味もあるでしょう。そうすることで、国民の収入や資産を把握して、国民で社会保障を支える設計行うために役立ちますね。
最後に
マイナポイントですが、どの決済サービスで受け取るかどうかでもらった感が違うことがわかりましたよ~。
最近、マイナポイント申請した友人と話していたわけですが、セゾンカードでマイナポイント受取の申請を行ったようでありまして「んっ!申請はしていたから付与されたはずだけど…..」とのこと🤣
思わず「申請してるよね?」と確認したのですが、セゾンカードで受取る場合にはカードの支払い代金から差し引かれるので付与されたと感じづらいみたいであります。
マイナポイント第二弾の締切の2023年2月末は駆け込み申請が凄かった。1日に約100万人がマイナンバーカードの申請していたみたい🙁
マイナンバーカードの申請を促す意味でマイナポイントの効果があったといえますね。
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