お腹が鳴る人とならない人の違いを知恵袋から総まとめ【個人的見解も】

お腹が鳴る人とならない人の違い!個人的な見解も公開【知恵袋まとめ】

実は・・・お腹が鳴ることが多いんですよね😢

学校で休憩中に「お腹が空いたね~!お腹がムカムカする」と友人と話していたのになぜか自分だけお腹がなっていたなんて経験はないでしょうか❓

お腹が鳴らない人】と【お腹がなってしまう人】がいるということ常に疑問をもっていた身としましては何が違うの❓というのは永遠のテーマ。ということで、今まで人に聞いたりクリニックにて調べたこともありましたが今回は知恵袋にすがってみました

知恵袋の質問と回答をまとめて、さらに、経験者の見解も出し惜しみすることなく公開しております。

この記事の狙い
✔知恵袋の質疑より【お腹が鳴る人とならない人の違い】について意見を参考にする
✔【お腹が鳴る人とならない人の違い】に対して個人的な見解&対策の見つけ方をご紹介
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閲覧数TOP1~3【知恵袋まとめ】

まずはこちらでは、【お腹が鳴る人とならない人】をテーマにしたQ&Aについて閲覧数が多いものよりピックアップいたしました。

ではでは、気になるQ&Aを一緒にみていきましょう👍

ちなみに私はお腹がなる方ですので、どうしてもお腹がなる方の目線になってしまいますがご了承くださいませ🙇🏻

考え込む女性吹き出し

いつも冷静な印象なのに珍しくはじめから感情的になっているのかしら😁
あまりにも感情的にならないことを祈ってるわ、読者さんも多少のことは

目をつぶってあげてね

※閲覧数は2024/6/23時点のものとなります

TOP1閲覧数195,569回

お腹が鳴る人と鳴らない人の違いってなんなんでしょう? 沢山食べてもなってしまう人や、全然食べなくても鳴らない人がいるんですが何が違うんですか?

引用元:YAHOO!知恵袋|ID非公開さんのご質問より

~Question~
『お腹が鳴る人と鳴らない人の違いは何が考えられますか?』、食後でもお腹が鳴ってしまう方や食事していなくてもお腹が鳴らない人がいますとの質問となります。

~Answer~
お腹がなるお悩みの原因は次のように考えるのがよいですよ。

基本的に空腹時にはお腹が鳴ることが多いとおもいます。こちらは、胃の消化の仕組みも関わってきます。胃袋は伸びたり縮んたりして食べ物を消化する動きを行います。血中の糖濃度が低下すると脳がお腹がすいたと感じ、胃袋の中のものを十二指腸に送り出します。その際に、空気が圧縮されて胃から腸に移動するときに音がなります。

~Opinion~
アンサーはわかりやすく理解しやすいですね。アンサーされた方は消化に関することだけでなく腸についても博識な方ですね。現在に至るまで様々な質問に回答頂いている方のようでして、そのほとんどがベストアンサーに選ばれております。

医学に携わっている方のような豊富な知識のようです。私が感想をいうまでもないといった感じですね笑。しいていいますと、お腹が鳴る人と鳴らない人の違いについても言及がありましたら、嬉しかったです。

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TOP2閲覧数46,976回

お腹が空いてお腹が鳴る人と鳴らない人の違いは何ですか?

引用元:YAHOO!知恵袋|par********さんのご質問より

~Question~
『お腹が空いてお腹が鳴る人と鳴らない人の違いを教えて欲しいです』との質問となります。

~Answer~
まず、誤解してほしくないのですが、健康な方は空腹時にお腹が鳴ります。これは胃が正常に動いていることにつながります。

ですが、精神的な側面も影響しているようです。お腹が空いたことをイメージして食べ物のことを考えますと胃腸の動きが活発になり、お腹がなってしまいます。当然、いつも同じような時間帯になってしまい、悩んでしまうことも胃腸の動きに影響があるでしょう。

~Opinion~
ちなみに、私もお腹がなってしまう方であります。気になりクリニックで相談したことがありますが、毎回このようなアドバイスを繰り返し受けるのですよね。回答はド正論でありますが、『う~ん🤔』『そうなんですけどね』となってしまうのですよね。

私の見解については詳しくは最後の章でまとめて述べさせていただきますね。

TOP3閲覧数37,494回

他の人よりお腹が鳴りやすい人の特徴って何ですか? 毎朝しっかりご飯を食べているのに2時間目には鳴るし、夜寝ようと仰向けになると鳴るときもあります(多分これは消化か何かだと思うんですが、家族は鳴らないので不思議です)。

引用元:YAHOO!知恵袋|ID非公開さんのご質問より

~Question~
他の人よりお腹が鳴りやすい人の特徴はなんでしょうか?』との質問であります!

~Answer~
回答といいますか、非常に共感しております。私も同じくであります。

私はもう解決策が思い浮かばないため合間に何か食べるようにしてます。

~Opinion~
アンサーの方は回答ではないですが、こういった温かいメッセージはいいですね👌

それではこちらに対してコメントさせて頂きます。『私も全く同じで気持ちがわかります』、といいたくなりました。

話は戻りますが、個人的にお腹が鳴りやすい人の特徴を勝手ながら考えてみました。正しいかどうかはわからないですが、”体質”というのが真っ先に思い浮かびました。納得がいかない方がいらっしゃるかと思いますが、残念ながら、お腹が鳴りやすい体質があると思っております。

といいますのも、1週間ですが友人に同じ食べ物・飲み物を食べてもらい、検証したことがあったのですが、私だけお腹が鳴ってしまったのです。

食べ物だけで体質と決めるつけるのは難しいですが、同じもの食べてもお腹が鳴る人ならない人がいるのは事実です。

知恵袋からお腹が鳴る人と鳴らない人の違いに注目

ここまで事例をご紹介してきましたが、まだまだ未知の領域ということもありまして一般的なお腹がなる仕組みの解説が多かったですね。

では、他に別の角度から切り込んでくださるアンサーはないのかどうかに注目しながら探してみますね🤔

(感情的になってしまいましたが、よいアンサーが見つかるかどうかの保障はできかねます🙇🏻)

お腹が鳴る視点で考えますと

以下質問にアンサーで回答されている症状になっている可能性もありそうです。

お腹のもやもや感に困ってます。 あまり人にはわかってもらえないことなのですが、何もすることがない時や寝ようとしている時などにお腹がもやもやすることがしょっちゅうあります。睡眠中にもいきなりお腹がもやもやして起きてしまうこともあります。痛いのとはまた違います。

引用元:YAHOO!知恵袋|a_t********さんのご質問より

 

その他にも以下の質問のアンサーよりたくさん空気を吞み込むのが鳴る人鳴らない人の違いかもしれないですね😢

高校生女子です。おならを我慢するとお腹が鳴ります。。。 真剣に悩んでいます。 すごく恥ずかしいんです。 なんかゴォォって音がするんです。

引用元:YAHOO!知恵袋|otb********さんのご質問より

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お腹が鳴ったことがある立場から個人的な見解

まず、今回のテーマであります、【お腹が鳴る人と鳴らない人の違い】ですが、個人的には以下のように考えております。

まず大きな要素としては・・・・

体質(遺伝的な要素も影響)&メンタル(卵が先か、ニワトリが先か?)

体質:

:今までにリサーチした話になりますが、お腹がなりやすい人は身内(両親or祖父母or親戚など)にお腹が弱い方が最低1人以上はいる傾向や確率が高いです。

私の家系では父方は大半がお腹が弱かったです(笑)

両親のどちらかもしくは、祖父母や親戚なども含めて確認したくはあります。聞きにくい話題ではありますので、雑談ついでに話を振ってみたくはあります。

メンタル:

:腸は第2脳と言われるほど神経細胞が密集しております。そのためメンタルいわば精神状態が反映されます。何事にも気持ちで考えて捉えてしまう人は注意したいですね、一般的には気持ちが先走ってしまう女性の方がお腹がなりやすい傾向があるとも言われております。

お腹が鳴ることで健全なメンタルでいられなくなるのが先か、もしくは、精神的なこと(ショックなことがあった)が影響してお腹がなるかのかはどちらともいいがたいこともありますが・・。

犬の場合でありますが、ストレスなどの精神的な面とお腹が鳴ることに影響はあるようです。

犬は非常に繊細な動物で、ストレスが溜まると体調にも影響することがあります。

また免疫力も低下しやすくなり、悪玉菌が増えて腸内で異常な発酵が起きてしまうことも。

腸内バランスが崩れてうまく食べ物を消化できないことで、キュルキュルと音が出るのですね。

引用元:わんわんナビさんより

犬の腸もメンタルと影響するなら人間はもっと複雑に影響していてもおかしくないですね。

ここで終わるのも無責任な気がしますので、次の章では、お腹がならないようにするための対策の見つけ方にも少し触れていければと思います。

お腹が少しでもならないようにする個人的な対策の見つけ方

ここまで読み進めて頂きました方は多少なりともお腹が鳴らないようにしたいと思っているはずです。そこで私が今までに行った対策の見つけ方を少しご紹介いたしましょう👍

まず、お腹が空いているときに何度もお腹がなってしまう&空いていないときもなってしまう方は、お腹が鳴りやすい体質だと仮定します。

この場合には、何か対策を講じないと鳴ってしまいますよね❕

対策についてはこちらのサイトの4つを参考にするのがよいかと思います。以下は引用しております。

①ストレス対策  まず生活のリズムが乱れていませんでしょうか。肉体的疲れは精神的疲れにつながります。そして具体的なストレスの対象(人間関係、悩み等)がありませんでしょうか。ストレスで元気がなく気分が落ち込む様なら、場合によってはメンタルクリニックでのカウンセリングや治療も必要になります。

②空気の飲み込み対策  ストレス・緊張からくる空気の飲み込み対策は①と同じ部分があります。食生活では早食いをやめ、ゆっくりよくかんで少量ずつ飲み込む事が大切です。また炭酸飲料やガムは止め、汁物・麺類も食べ方に気をつけてください。

③うまくガスを出す方法  基本は毎朝家を出る前に、出すべき便やガスをきちんと出す事が大切です。その為には早寝早起きの習慣をつけ、きちんと朝食をとり、食後時間的余裕をつくって、その間に便意がなくてもトイレに座って出来るだけ便やガスを出すことを心掛けましょう。また日中おならが急に出そうになる事がありますが、上手に中座して(学生なら次の休み時間)、トイレで出しましょう。長時間我慢する事は絶対に良くありません。

④薬物療法  そしてどうしてもセルフコントロール出来ない場合は、医療機関で内服薬を処方してもらいましょう。最近この分野は新しい薬がどんどん開発されており、主治医の先生とよく話をして、症状の変化をみながら最適の薬剤の種類と分量を決め、あせらずゆっくりと治療する事が必要です。

引用元:小郡三井医師会さまのHPより

クリニックにいってみてもらうのがよいでしょう

ある程度お腹が鳴るのは仕方がないですが、まずクリニックにいって先生に診てもらうのがよいでしょう

私が学生時代に実際にいってみたところ、「お腹が鳴るのは正常&検査しても特に異常はなかったよ」

との言葉を頂きましたね。腸閉塞や大腸がんなどの検査は行っておりませんが、細菌の検査等を行いました。ひとまず試すようにと整腸剤やガスピタンの薬を処方されました。

個人的な対策の見つけ方

私の場合とはなりますが、一通りクリニックで勧められた対策を試した後は、

お腹が鳴ることが多い日とお腹が比較的ならなかった日の数日間の行動や摂取した食べ物のデータをまとめることに注力致しましたよ。

具体的には自分の以下のデータ収集を行いました。

①睡眠時間別にお腹が鳴った回数:
②前日及び当日食べたもの別にお腹が鳴った回数
③前日及び当日飲んだ飲み物の量と冷たさとお腹が鳴った回数
④前日及び当日の行動とお腹が鳴った回数
⑤体重及びお腹周りのハリとお腹が鳴った回数
⑥当日の感情とお腹が鳴った回数
⑦当日の唾を呑み込んだ回数とお腹が鳴った回数
それぞれを調べた理由を簡単にご紹介しましょう👍
①睡眠時間:
:まずこれまでの経験から睡眠時間が3~4時間の場合と7~8時間の場合では体の調子も違いました。

かつ、調べていくうちに寝不足により食欲が増す効果があると分かりました。睡眠時間が短いだけでも普段よりお腹がすいてしまうようですね。

②食べ物:
:胃や腸の活動によってお腹が鳴ることが多いため、消化する食べ物は直接関係してきます。ですので、お腹が鳴りやすい食べ物は特に細かくチェックしようと思いました。
③飲み物の量と冷たさや温かさ:
:胃や腸に直接関係がありますね、お腹が空いているどうかに関係なく影響があります。温かいものや冷たいものを飲むとすぐにお腹が弱くなってしまうようですので確認しておきたいデータです。

②炭酸飲料、パン、麺を摂ったときには、お腹が鳴ることが多くなります。牛乳やヨーグルトなどを食べたとき、乳等が消化しきれずに、お腹が鳴ることがあります。

③冷たい飲み物、冷たい食べ物、唐辛子、アルコール、カフェインなどを摂ったときは、腸が刺激されてお腹が鳴ることがあります。
病的なものではなく、心配いりません。ただ、冷たいもの、刺激物の摂り過ぎは胃や腸の負担になることには変わりありません。特に夏場などは食べたく・飲みたくなりますが、お腹を下すこともありますので、注意しましょう。
④直近の行動:
:特に学生時代ですとランニングや水泳の後は何かとお腹が鳴りやすかった経験がありました。調べる中で口呼吸で空気を呑み込みすぎたり、おならを我慢することも悪影響のようです。
⑤お腹のハリ:
:お腹が張っているとお腹が鳴りやすいことがありましたので、張っていないときと比較する意味でも調べてみようと考えました。
運動に慣れていなかったり、呼吸をする際に使う喉や口の筋肉が発達していないと、運動中や運動直後に正しい深呼吸をすることが難しい。そうすると、食道から空気が入ってしまいがちになる
おなかの中で音がする腹鳴は、腸の空気と、消化液と、食物の混ざった液体とが、腸管運動によってかき混ぜられるときに起こります。ボトルに水がいっぱい入っているときは、ボトルを振っても音は鳴りませんが、水と空気が半々に入っていると音が聞こえてくるのと同じ原理です。
⑥メンタル:
:メンタル(感情)やストレスとお腹がなりやすいについてもデータをとろうと考えました。こちらは、緊張状態とも関係があるかと思います。といいますのも、普段あまりお腹が鳴らない人でも苦手な人と関わっているとか緊張状態が続くと、なぜかお腹がなることが多いと話す人が多かったからです。
消化管の働きは自律神経によってコントロールされています。すなわち、自分自身の意思とは関係なく機能しているのです。
そして、自律神経に影響を及ぼすのがストレスです。ストレスによって自律神経が影響を受け、コントロール機能が乱れると、消化管の働きにも異常をきたします。ストレスと腸管運動の密接な関係を説明するものとして、最近、脳腸相関が注目されています。たとえば、緊張や不安、イライラすることがあると、腸の働きが影響を受けて、下痢、便秘、腹痛などの症状が出ることがあります。
唾を呑み込む回数:
:呑気症(どんきしょう)という言葉を聞いたことはないでしょうか?唾を呑み込む際に大量の空気を体内に呑み込んでしまいます。その結果、ゲップが出やすくなりますが我慢すると腹部が膨張してガスがたまったりしますので、普段からこうしたことが多いのか調べてみようと思いました。
実際に①~⑦の集計をした結果
①➡睡眠時間が長いほど、お腹がなる回数が少なくなった
②➡前日及び当日に汁物や麺類を食べるとお腹が鳴る回数が増えた
③➡前日及び当日に冷たいものや温かいものを口にするとお腹がなる回数が増えた
④➡当日に有酸素運動を口呼吸で行うとお腹がなる回数が増えた
⑤➡体重は軽くてお腹周りのハリがない方がお腹が鳴る回数が減った
⑥➡イライラなど感情的になりすぎるとお腹が鳴る回数が増えた
⑦➡お腹が鳴る前はやたらと唾を呑み込んでいる(唾を呑み込むほどお腹が鳴る回数が増えた)

という風にデータを、取っていきました。お腹が鳴る回数が増えた場合は逆の行動!お腹が鳴る回数が減った場合は使えるかもといった感じ。できる限り①~⑥が合わさる条件ならどうなのか?を試しておりました

朝食はパンよりご飯の方が腹持ちがよいと言われてますが、お腹が鳴りやすい食材は個人差があるようです。ですので、「自分はどうなのか?」とデータ収集を心がけると何か少しでもよいヒントが見つかるかもしれないです。

一度試してみても良いかもです。よければどうぞ👍

最後に

お腹が鳴る人にとってお腹がならないようにすることは非常に大きな問題となりそうですね。

付き合うのが難しいところがあるかもしれないですが、うまく自分なりの対策をいくつか見つけていたいところでありますね。

まずは冷静に考えられるようになれば少しでも改善する糸口は見つかるかもしれないです。

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
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