ピアノが弾ける人あるある29選!洗いざらい引っ張ってきました大特集

ピアノが弾ける人 エピソード

ピアノ弾ける人が感じるあるあるのエピソード』が知りたくないですか❓

気になるなら是非ともこの記事をおよみください

学生のときにピアノを習っていたというのは前回の記事でお伝えさせていただきましたね😊

というわけですが、私が通っていたピアノの先生は学校の同級生が10人近くかよっていたんです。どういったわけか非常に勉強熱心な同級生ばかりで腕前も私よりはるかに上手!

学校ではピアノを習っていると言いづらい状況でありました。一方で学級委員長に立候補したり、休み時間にピアノを自慢げに弾いていた森下くんは実は・・・ピアノの先生の息子さんでした。

そんな彼を横目に羨ましくもありつつ、ピアノの話題で盛り上がっている会話をたまに聞いていることが多かった経験からピアノを弾ける人のあるある』を思い出してみましたので記事にしてみました

記事の内容
✅ピアノ弾ける人あるある29選
✅他にも色んなピアノ記事があるよ
ピアノアイコン

「あるあるのエピソード」って面白そう❕

  1. ピアノ弾ける人あるある29選
    1. 嬉しいシリーズ
      1. ①好きなアニメや主題歌を弾きたくなる
      2. ②曲を聞いただけで何となく物語がイメージできる
      3. ③ミスタッチをごまかしているのがわかる
      4. ④音楽仲間ができる
      5. ⑤練習したら1日終わっている
      6. ⑥いつの間にか連弾で相手にあわせることができる
      7. ⑦デートでピアノが弾けるのを自慢したがる
      8. ⑧発表会で拍手喝采に感激しがち
      9. ⑨ピアノをテーマにしたドラマにつっこめる⁈
      10. ⑩ピアノを弾いている曲や音でレベルがわかる
      11. ⑪発表会前はドッジボールしなくてよい⁈
    2. 恥ずかしいシリーズ
      1. ⑫友人にピアノが弾けるしていたら実は・・・
      2. ⑬近所から苦情がくることも
      3. ⑭試し弾きしていたら人が集まる⁈
      4. ⑮待ち時間が長く疲れてしまう
      5. ⑯お辞儀の最中にドレスやタキシードが破けてしまう
      6. ⑰前の演奏者がうますぎると・・・
      7. ⑱メトロノームのテンポが違うと思ったら・・・
      8. ⑲発表会のお辞儀の際に会場から声をかけられて・・・
    3. 悲しいシリーズ
      1. ⑳発表会に着る服で時間がかかる
      2. ㉑弾けていた曲が弾けなくなる⁈
      3. ㉒上達しても弾けない曲がある
      4. ㉓この人には才能で勝てないと悟る
      5. ㉔実はグランドピアノをもっていない
      6. ㉕発表会での曲を先生に決められてしまう
      7. ㉖指を怪我すると・・・
      8. ㉗指がかじかんでままピアノを演奏しなければならないことも💦
      9. ㉘クラシックの話題をしてもわかる人が少ない⁈
      10. ㉙土日や祝日に演奏会が入ってしまう
  2. 他にも色んなピアノ記事があるよ
  3. 最後に

ピアノ弾ける人あるある29選

ではでは、【ピアノが弾ける人のあるある】として感じることにクローズアップしていきましょう👍

ひとまず片っ端から拾ってきましたので、大きく3つのカテゴリーに分けてみました。

●嬉しいシリーズ
●恥ずかしいシリーズ
●悲しいシリーズ

嬉しいシリーズ

ピアノ嬉しい

ピアノをやっていると嬉しいこともあります!果たしてどのようなことなのでしょうか?やっている人は『そうなんだよ』とか『わたしはちょっと違うかも』とツッコミながらみてください。

最近ピアノ始めた方はこれがモチベーションのきっかけになりますとうれしくおもいます。

①好きなアニメや主題歌を弾きたくなる

ピアノが弾ける人の多くが音楽好きな人だと思いますが、好きなアニメや主題歌を自分で弾けるのは結構うれしいことです

ついつい音を出して弾けないか練習してしまうのですよね笑気づいたら1日が終わっていたなんてよくある話!

②曲を聞いただけで何となく物語がイメージできる

曲を聞くと背景がイメージできるようになってきます

楽譜が読めるようになりますと、曲の背景も理解できてくると思います。そうしますと、各パートの構成がイメージできるようになっているものです。

もちろんセンスが良い方は感性でイメージしてしまっちゃう方がいるかも!

③ミスタッチをごまかしているのがわかる

他の方がミスタッチをしたことが嬉しいわけではありませんが、細かな音の流れにも気づくことができるようになります。それほどまで曲のテンポや楽譜の先読みができるということになります。

もちろん、自分もやっていたことがあるとわかるようになるものかもしれないですね。

④音楽仲間ができる

ピアノ仲間ができるのは何よりの醍醐味ですよね。ピアノが好き=音楽好きのことがおおいですので好きな音楽を一緒に楽しみ切磋琢磨できる仲間が見つかるとうれしいものです。

音楽が嫌いな人は少ないのではないでしょうか❓ピアノ自体は音楽の1つのジャンルではありますが、例えば、ピアノ➡音楽➡セッションの流れから色んな人と出会うきっかけになります。

⑤練習したら1日終わっている

ピアノの練習をしていたら1日が終わっているなんてことはよくあります

ピアノに関わらず好きなことに熱中すると時間が過ぎるのが早いなあと感じた経験があるとおもいます。好きなピアノだからこそ余計に時間が過ぎるのが早いのかもしれないですね。

⑥いつの間にか連弾で相手にあわせることができる

連弾

友人や先生と連弾でひくことがありますが、弾いている相手の呼吸を感じる⁈ぐらい息がぴったりになってくることがあるのですよね。気づくと相手が間違えそうなときにもペースをあわせたりできるのにはびっくり!

⑦デートでピアノが弾けるのを自慢したがる

デートコースにピアノが弾ける場所を通るというプランを入れておくのもよいかも!ピアノを弾くまでの流れはお任せいたしますが「あっ!こんなピアノあるんだね。かわいいね」といったとこから好きそうな曲を弾くとインパクトがあるかも。

実は相手の方が上手かったりするかもしれないので、そこだけは気を付けたいもの!

⑧発表会で拍手喝采に感激しがち

演奏会や発表会でうまく演奏できた後、観客にむかってお辞儀したときに拍手喝采されるとうれしいものです

その後は、余韻にひたってほっこりしがちであります。クールに澄ましている方も裏ではガッツポーズなんてことはよくある話!

⑨ピアノをテーマにしたドラマにつっこめる⁈

ピアニストの映画やドラマは気になってみてしまいます。私だけなことはないとおもいますが、この人うますぎないとか、あのピアノの値段はどれくらいなんだろうと想像が膨らみますね。

⑩ピアノを弾いている曲や音でレベルがわかる

一定の年数経験していますと、演奏会用のアレンジ曲なのかどうかもわかるようになります。あの人「ピアノはそこまで弾けないんですよ~」と話してましたけど、「この曲が弾けるってことはそうとうレベルが高い方と演奏していたんじゃないかな」とか弾いている曲や音色で熟練度の予想がつくように!

⑪発表会前はドッジボールしなくてよい⁈

演奏会前に体育でドッジボールがあるとき、指を怪我したくないので、全力プレーはNG!できないですよね。

私の小学校では音楽の先生が体育の先生に配慮してくださり、ドッジボールがくれんぼに変更となりました。ドッジボールが好きでない人は喜んでいましたね。

珍しいケースかもしれないですが、音楽の先生の発言力があるとそういったケースがあるあるだったりするのかも

恥ずかしいシリーズ

恥ずかしい ピアノ

ここからは、ピアノが弾ける人の恥ずかしいあるあるについてお渡ししていきましょう。

⑫友人にピアノが弾けるしていたら実は・・・

Youtubeでドッキリネタにされているようなことですが、ピアノ自慢していた相手が、実はめちゃくちゃピアノが上手かったという話です。

友達同士で「俺ってピアノひけるんだよ」と演奏していたところ!教室に戻ってきた友人の篤くんが輪の中に入ってきて、さらっと皆が好きそうなアニメの曲をさらっと弾いて「すご~い」と話題をかさらってしまうなんてことも💦

「友達にピアノ習っていることを初めて言ったので、ちょっと自慢げにマウントとれるとおもっていたのに~」

苦笑している男の子吹き出し用

篤くんの方が断然うまいの~😢

⑬近所から苦情がくることも

親御さんも教育熱心だと夜遅くまで練習させたりしてしまいがちだとおもいます。けれども、マンションの場合はよほど防音仕様でなければ、近所迷惑になったりしてしまいがち!私の場合はペダルを踏みすぎたことで下の階から苦情がきたことがございます。

最終手段として、部屋を防音室使用にする方がよいケースもあるかも!マンションでピアノ教室を開いている先生宅はほぼ防音・吸音仕様にしてらっしゃいますね。

⑭試し弾きしていたら人が集まる⁈

こちらもYoutubeであるあるの光景となりますでしょうか❓ただ、弾いている曲や上手さにもよるのではないかとおもいます

観光名所のなかにもピアノが置いてあって弾ける場所があるようですね。私は家電量販店でピアノを試し弾きしていたことがありましたが、年配のおじいちゃん、おばあちゃんがポツポツと集まる程度でありました!

上手さに関しましてはお察しを🙇🏻

⑮待ち時間が長く疲れてしまう

(こちらは私だけのあるあるかもしれないです)演奏前は緊張するものですが、待ち時間が意外と長いもので、それだけ緊張して疲労してしまいます。

⑯お辞儀の最中にドレスやタキシードが破けてしまう

なぜでしょうか?知り合いや私も一度は経験があることとなります。お辞儀した後や椅子に座ったさいにズボンの股のあたりが少しビリっとやぶけたりしたことがあります🤔

⑰前の演奏者がうますぎると・・・

前の演者がピアノを弾いているときには舞台のそばで待機しているわけであります。

その際に、少し上手な方の演奏でも会場の雰囲気が合わさり想像以上に上手く聞こえるものであります。

そうした状況で緊張がピークに達してしまう可能性があります

⑱メトロノームのテンポが違うと思ったら・・・

なんらかの原因によりとても緊張している場合、体の脈が非常に早くなりますので、普段のテンポと感じ方がちがうなんてことはよくあります。

そうしたときに、いつもと同じテンポのメトロノームを聞き「メトロノームが遅い」なんて言ってしまい恥ずかしい思いをしたことがあります。

⑲発表会のお辞儀の際に会場から声をかけられて・・・

緊張しすぎたあまりに発表会の弾く前のお辞儀のタイミングで、「がんばれ~」と大きな声で応援してくれる方がいたようで思わず「はい!」と返事をしてしまったことがあったようです

結果的に上手く演奏できましたのでよかったのですが、動作も演奏のうちにはなりますので、「はい」という印象を演奏にもっていきたくないとは感じております。

悲しいシリーズ

悲しい

こちらからはピアノが弾ける人が【悲しい気持ちになってしまうあるある】をお渡ししていきましょう。

⑳発表会に着る服で時間がかかる

発表会の服は男性ですとタキシード、女性ですとドレスが多いとはおもいますが、選ぶのに時間がかかってしまうことがおおいようです

時間がかかりすぎるとピアノの演奏の方に集中できなるかもしれないですので、できれば1週間ほど前には決めていたいですね。

㉑弾けていた曲が弾けなくなる⁈

頑張って練習して弾けるようになった曲が弾けなくなるのは悲しいことです

定期的に練習していないと指の感覚が取り戻せなかったり、覚えていた楽譜を忘れてしまったことも考えられます。

いずれにしましても、弾けなくなるのはショックですね。

㉒上達しても弾けない曲がある

ピアノは練習すればある程度弾けるようになると考えておりますが、弾けるようになるのに長い期間かかりそうな曲があります。どの程度まで曲のレベルが上がる弾けない曲の壁にぶちあたるのかは人それぞれとなりますが、長い期間がかかりそうだとあきらめる方もいるようです。

㉓この人には才能で勝てないと悟る

同じ時期にピアノを習い始めてもこの人には勝てないだろうなと感じてしまうことがあります。

始めから1を聞いて10できるセンスの塊のような方もいます。絶対音感の方もまれにいます。

㉔実はグランドピアノをもっていない

グランドピアノは結構な値段がかかります。ですので、実はグランドピアノはもっていない方は多いのが実情のようです。

海外製のピアノも値札をみたとたんに、走ってお店を出たくなる人もいるでしょう!

㉕発表会での曲を先生に決められてしまう

発表会は曲の選定が非常に重要となります。自分はこれが弾きたいと思っていても、上手く発表会を終えるためには先生が主導で曲を決めてしまうことはよくありますね。

有名な曲を発表会用にアレンジしてくださる先生もいるようで頭があがらないですね!

㉖指を怪我すると・・・

指を気がしますと結構な絶望感をかんじることになるのではないでしょうか

発表会にはもちろん出演ことができないですし、せっかく練習して向上したスキルを発表する機会が次の開催のときになります。

㉗指がかじかんでままピアノを演奏しなければならないことも💦

こちらはしっかりと対策しておきたいとこですが、何かしらの事情があって暖める時間がなく演奏になってしまうと悲しくなります。ピアノを演奏するうえでは、手が極めて重要でありますので酷な状況ではございます

泣きそうな女児吹き出し用

もうイヤだー😢逃げたいよう!

㉘クラシックの話題をしてもわかる人が少ない⁈

ピアノにどっぷり浸っていますとクラシック中心の話題になりがちです。音楽好きの人に話しても知らないことがありますので、注意したほうがよさそう

㉙土日や祝日に演奏会が入ってしまう

ピアノが好きなので、どうしても仕方がないことではございますが、たまに遊びたい日にも演奏が入ってしまうとピアノ以外の遊びができなくなります

他にも色んなピアノ記事があるよ

ピアノに関しましても、今回の記事意外にもいろいろとご紹介しておりますので、

是非ともあわせてお読み頂けますと幸いです。

最後に

ピアノあるあるについては今回はこのあたりに致しましたが、細かな音符や記号を含めていきますと無数にあるあるが広がっていきそうですね❕このあたりは、折をみまして定期的に更新していきたいと考えております。

というわけで、見出しには載せていなかったピアノが弾ける人のあるあるを最後に1つご紹介!

それは、・・・『ピアノYoutuberは羨ましいです😁

ピアノのスキルはもちろんですが、演奏し終えた後の拍手がなによりも気持ちよさそうですよね👍

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
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