仕事で遠出する際には帰り際に銭湯に立ち寄ってから帰宅するダッツです。実は、少し大きめのビジネスバックをもっているのは銭湯やサウナ用に靴下や下着の替えが入っているからであります(笑)
先日、都内の銭湯にふらっと立ち寄ったわけでありますが、先日ご紹介しましたオロポを作ることができるオロナミンCとポカリスエットがおいてありました❕
目に入った瞬間に条件反射的に手に取ろうとしたのですが、横で同じく飲み物を物色していた学生らしき男の子が「オロポって!あれ太ることない?」という会話を始めたんですよね~。
マイオロポを作る私としては、心の中で彼らの話を完全に否定できず悔しい思いをしました。そこで、客観的なデータを含めて調べてみた結果、ようやく皆様へお伝えできる個人的な見解がシェア出来るのではというところまできました👌
オロポを飲むと太るの?
お待ちかねの疑問についてお伝えしていきたいとおもいます。
オロポを飲むと太るのかどうかですが
「どっちなんだよ」と思われた方へ補足させていただきます🙇🏻
飲み過ぎは太る可能性があります。極端な例えになりますが、糖質が含まれたデザートを食べただけでは太るとは一概に言えないと思います。なぜなら、糖質もある程度は体の中に必要であるからです。
オロポを飲むと太る理由とは!
ここからは、オロポを飲むとどうして太るのか原因を探っていきましょう😢
オロポ愛用の私ですら目を背けたくなる内容があるかもしれませんが、一緒に向き合って乗り越えましょう。そこまで長くありませんので短時間で確認できるようにまとめております。
カロリー高くて糖分が多い
今回はお店で出されたことがありますポカリスエット340mlとオロナミンC240mlをジョッキに注いで飲む場合を想定した際のカロリーを基にみていきましょう。
まずカロリーですが、合計243kcalとなります。
(ポカリスエット340ml当たり85kal+オロナミンC240ml158kcal)
仮に500ml換算しましても➡合計209kcalとなります。
18歳~60歳の一般男性が1日に必要な総kcalは2400前後となりますので、合計243kcal程度だと問題ないかと思った方がいらっしゃるかもしれないです。
ここで問題になりますのは、オロポの大部分が糖分であることです。成分表示を見ればわかりますが、糖が主成分です。その中でも果糖ぶどう糖液糖は中性脂肪に変わりやすい成分となります。
ちなみに、砂糖で換算するとおよそ17本のスティック型砂糖を摂取したことになります。
飲み過ぎても満腹感がなく消化しづらい
甘い飲み物をついつい飲み過ぎた経験はないでしょうか❓
高カロリーの飲み物は飲み過ぎても満腹感を感じにくく、カロリーを気にすることなく食事もがっつり食べてしまうことがよくあるようです。
同時に、サ活後ですと冷たい飲み物で内臓を冷やしてしまうため、消化がしづらく脂肪を貯めやすくなります。
オロポの効果的な飲み方
◆1日の摂取目安を決める!
◆できるだけ早い時間帯に飲む
◆1日の摂取目安を決めましょう!
こちらは、お店のものですと、量を調整しづらくなりますので、マイオロポを作って飲む量を調整したくありますね。
オロポの作り方につきましてはこちらも参考にしてください☟
◆できるだけ早い時間帯に飲みたい
次に、消化のことを考えますと、昼頃には飲みたいとこです。そういいましても、平日には厳しいかとはおもいますので、夕方頃には飲み終えたいです。
考察
では、最終的にオロポは太るのかまとめに入っていきましょう👍
成分から判断しよう
糖分が多いデメリットがありますが、「サ活」で消費したカロリーと水分をすばやく摂取できます。
具体的には、サウナで失われたビタミン、ミネラル、水分などの栄養素はオロポを飲むことでカバーできます。
オロナミンCはビタミンが含まれておりますし、ポカリスエットはスポーツドリンクですので汗をかいた後の電解質バランスを元の状態に戻すことができるよう塩分も含まれております。
怖がらなくて大丈夫!
おススメの飲み方である1日の摂取目安量を守ることができれば、オロポによって太ることがないと思います。
言い換えますと、1日単位で
消費するエネルギー>摂取するカロリー
➡️太りにくいといえます!
さらに、サ活後の「オロポ」を楽しみながら、好きな精神的にも充実した日を過ごしていきましょう。
最後に
さて、あたらめて『オロポ』をふりかえることで結果的に安心して『オロポ』が飲めそうでホッとしましたね笑
ただ、あくまでサ活の目的も考えたうえでの判断は各自に求めたくなります。
ですが、オロポにはまっている私としましては、今後もサ活動のルーティンとしてオロポがより一層定着してくると感じております。
ぜひともオロポ派の方は一緒に楽しんでいきましょうあ😁