オロポの理想的な作り方をこっそり伝授!誰でもマスターできる必殺技

マイ『オロポ』

銭湯にいった際に『神ドリンク』という陳腐な言い回しに興味本位で手を出してから、オロポの虜になってしまいました!

気が付くと、サウナ後には「オロポ」が一連のルーティンになってしまいました!

ですが、週5で通うとなりますとオロポ代が結構なものになります。そこで、「オロポって自前でつくれないの?」と言った友人の一言がきっかけで、あれこれ調べてみますと意外に簡単にオロポが作れることがわかりました

今回はオロポの作り方の基本理想の配分とは実はMATCHと似てる?オロポとの共通点と違いマイオロポを持っていくのにおすすめの容器についてまとめておりますので、皆様も一緒にみていきましょう

「オロポでサウナも最高にととのいますよ!」

オロポの作り方の基本

では、基本的な作り方をご紹介しましょう。

といいましても、難しいことはありません!

オロポ:
➡オロナミンC+ポカリスエット(POCARISWEAT)を合わせたものとなります。

つまり、オロナミンCとポカリスエットがあれば作ることができますよ!

作り方の基本

①オロナミンCとポカリスエットを用意しましょう
オロナミンCはビンタイプのもの(120ml)が多いです。ポカリスエットは500mlのものが出回っているケースが多いでしょう。

オロポ必要なもの

②コップを用意して同量を混ぜ合わせる
あとは、用意いただいたオロナミンCとポカリスエットを混ぜ合わせると出来上がりますよ!

「えっ・・・⁉」これだけという声が結構きこえてきますがこれだけなのです。

理想の配分とは

オロポはオロナミンCとポカリスエットを各どれくらいの割合で混ぜ合わせるかがポイントになってきます

売られているオロポを参考にしますと、1:1が推奨されております。

1:1

さて、オロポのを作るうえで重要となります1:1の量に注目してみていきましょう。

ぜひとも画像を参考にしながらみてください👍

コップや容器に移しかえるケース

オロナミンCはビンをあけて全部移しかえることとなります。

一方で、ポカリスエットはペットボトル500mlのものが流通量が多いため、こちらを参考にします。

まずは、ポカリスエットを120ml容器に移しかえます。今回は量がわかりやすいように画像では軽量カップをコップの代わりにもちいております。ご了承ください。

ポカリスエット120ml

次に、オロナミンCを注いでいきます。「いい感じの色になってきましたね👌」

量がほぼ240mlとなりました。これでオロナミンC:ポカリスエットが1:1のオロポ240mlの出来上がりです。

オロナミンCを注ぐ

すぐさま!コップ代わりの軽量カップからコップに移しかえて、味見してしまっちゃいましたね笑

私の一飲みは50mlぐらいのようです!

ポカリスエットの容器をそのまま使えば超簡単

今回はポカリスエットが500mlということもありまして、このペットボトルを用いてオロポを作っていきましょう。

こちらは、「オロポ」を一番簡単に作る必殺技となります。

ポカリスエット250ml:オロナミンC240mlとしてみます。オロナミンCはビンが2本となります。

作り方は混ぜ合わせるのが基本となります。

ペットボトルのポカリスエットの量を250mlにするのが重要になります。飲むか容器に移しかえるのがよいでしょうか。

さっそく、500mlのペットボトルのどの辺りまであける必要があるのか画像を参考にみていきましょう。

250gの位置

では、ペットボトルにオロナミンCを2本いれていきます。

500mlオロポ

完成しましたね!

炭酸は徐々に抜けていくものですので、明けた瞬間に飲むのが理想ではありますね!

好みで

味は好みの問題がありますが、ポカリスエットの割合を多くするほどまろやかになっていくと感じました。

甘い方がよいのでしたら、ポカリスエットを多くするのがよいでしょう。オロナミンCの酸味が薄れてきます。

個人的にポカリスエットとイメージすると、アクエリアスも似ているけどどうなの?とイメージしてしまいます。成分も似ていますし、ちょっときになってみたのでアクエリアスでも作ってみました。

結論は・・・・

アクエリアスで作ったオロア?はオロポより甘さが強い印象がでした。

実はMATCHと似てる?オロポとの共通点と違い

オロポあるあるにはなりますが、オロポってMATCHなのと言われるくらい混同している方もいるようですが、実際には同じではないです。

画像のものはオロポの混ぜ合わせる割合を1:1としております。

見た目はオロポの方が色が濃い印象ですね!

VSオロポ

原材料等

では、中に入っている原材料などをもとに比較してみましょう。

両者比較しますと・・・下記の表のようになります。

100mlあたりオロポMATCH
消費カロリー
約90kcal約39kcal
炭水化物約11g約9.8g
食塩相当量約0.06g約0.089g
ビタミンC約92g約70g

価格は

オロポの方が値段が高くなりそうです

オロポ:オロナミンC120ml+ポカリスエットの合計額となります。安く購入できて250円程でしょう。

一方で、

MATCH:一本の値段となります150円程となります。

ドラッグストアで購入するのが安く済みますので近くにあれば値段を確認しておくのがよいでしょうです。

太りやすさ

オロポはMATCHよりもカロリーを多く含んでおりますので、

飲みすぎると太りやすいといえます

ただし、サウナによってどのくらいの体内カロリーを消費しているかも把握する必要がありそうです。

マイオロポを持っていくのにおすすめの容器

ここで大切になるのには家で作っていく場合に重要になってくる容器の選び方は2点ありますよ。

●オロポの炭酸が(オロナミンC)抜けにくい容器

●冷蔵効果がある

冷たさと炭酸は、お店のオロポに近づけるためには大切な要素となります。キンキンに冷えたオロポ飲みたくなりますよね❓

必殺の品はこちらとなります:
・・・・・炭酸飲料に対応しているBubbleLogicの機能を有している水筒です

最後に

オロポは意外と簡単に作れるんだな~と思いながらも、500mlのオロポを一気に飲むと結構なカロリーになってしまいそうですね笑

といいつつも、やはり『オロポ』もサウナを行ううえでのルーティンであります!

マイオロポがキンキンに冷えて入れば、サウナあがりの牛乳から『オロポ』へ定着は間違いなさそうです😁

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
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