コンタクトで眼科に怒られた?!エピソード&原因と対策をご紹介

コンタクトで眼科に怒られた?!エピソード別に原因と対策をご紹介

この記事を読むと
✔眼科でコンタクトに関して怒られたエピソードを参考にすることができます

日本のコンタクトレンズ(CL)人口は※約1500万人~約1800人程度と言われております。
※色んな書籍(専門書~眼鏡会社のサイト)に記載されている数値

統計データ アイコン

2023年9月20日公表の日本の総人口が約1億2445万人なので10人いたら1人以上(総人口の約12%~14%)はコンタクトを使っていることになるね🤔

多くの人が使っているコンタクトレンズですが、眼鏡屋や通販でも購入できるようになってきています。ただ、定期的に眼科で先生に診察してもらうのか理想的ですよね~👌

私自身も久しぶりに眼科で診察&コンタクトレンズの処方をお願いしようかしらと受付を済ませて検査を待っていたわけでありますが……急用が入ってしまいました💦

看護師さんに事情を説明して無理を言ってお願いし眼圧の検査などすっと飛ばして先生の診察を優先して頂いたのですが……🙇🏻

診察の際に先生から『絶対にやめてください😒』『そんなことするなら来ないでください』とお怒りの二言をもらってしまいました。

ということで、今回はコンタクトレンズにまつわる眼科で怒られたエピソードをご紹介して怒られた原因や対策(怒られないために意識したいこと)についても言及していきたいと思います

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コンタクトで眼科に怒られることある?

コンタクトで眼科に怒られることある?

結論:ある⁈orない⁈

冒頭でお伝えしたエピソードで結論を先出しする形にはなりましたので、既にお分かりの方が多いとは思いますが…….

結論:あります
眼科によりますがコンタクトの使い方や向き合い方を改善するために先生や看護師さんから怒られることがあるでしょう

眼科は眼に関する症状を治療・予防する場所です。コンタクトレンズ(CL)は眼の角膜に接触することになるため、眼の状態に直接影響与えることになります

通院した患者さんがコンタクトレンズ(CL)に誤った使い方をしていれば、それに対して正しい使い方や考え方を指導する必要があります。

ですので、怒るまではいかずとも正しい方向性へ導く役割があります。

SNSや知人から集めたエピソード紹介

怒られエピソード

さて~!SNSや知人の話からコンタクトレンズに関して眼科で怒られたエピソード集めてみましたよ~😂

自分にも当てはまりそうなエピソードもあって私も怒られてしまっているような感覚にもなっちゃいそうでした。では一緒にみていきましょう。

事例①前回の診察から長い期間経っている

先生の立場として患者さんがコンタクトを着用後に眼の状態がどうなっているのか⁈確認しておきたいはずです。それなのに前回の診察が3年前と長い間通院してなければ、『なんでそんなに来なかったの?』と怒られた方がいました。

【エピソード】

眼科 怒られた

仕事で忙しく通販でコンタクトレンズ(CL)を購入していたのですが、目が痛くて久々に眼科にいきました。通販で買っていたのはナイショですよ~🤐

 

長い間通院していなかったので先生から『なんで来ないの?』『眼がどういう状態かわからないでしょ~』と怒られることに……😢

SNSで同じようなエピソードが多くてビックリ……。

ただし、コンタクトに関わらず定期的な通院してなければこのように言われることがあるでしょうね。私が先生なら強い口調で指導しちゃうかも(笑)

一例にはなりますが、X(旧・ツイッター)では前回の診察から時間が経っているため怒られたという声が散見されました。

事例②コンタクトレンズの度数が合っていない

視力検査で怒られちゃったという方もいるみたいですね。勘違いしてはいけないのが視力が悪くなることではなく、度数がまったくあっていないコンタクトをしていること❕

なぜ度数があっていないとダメなのか?

目が疲れてしまうからなんです。

眉間にグッと力を入れてピントを合わせしまったことはごさいませんか。

適正な視力がなければモノを見る際に、眉間に力を入れて変顔(笑)してまで無理やりピントを調整しまいます。

ピントを調整するときに使うのが”毛様体筋”と呼ばれる筋肉なのですが、使い過ぎると眼精疲労になってしまうことがあります

【エピソード】

眼科 検査中

コンタクトの処方箋を書いてもらうため視力検査を行いました。ですが、つけていたコンタクトレンズの視力が悪過ぎて怒られてちゃいましたよ😂

 

普通第自動車免許をもっているので運転しますが両眼で0.7以上&片方が0.3必要なので『危ないでしょ!何を考えているの?』と、色々怒られっぱなしでしたよ~。

コンタクトレンズの度数ですが本当にめちゃくちゃ大事。

視力検査で度数を決めるときがありました。たまたま両目が全く違う度数のレンズでしたが物凄い勢いで疲れてしまいました……💦

事例③コンタクトレンズが眼に合っていない

コンタクトレンズがあなたの眼の形状や状態と合うのかどうかも重要であります

なぜなら、瞬きしたり眼を動かしてコンタクトレンズが動いてしまったり違和感があれば疲れてしまうから。角膜を傷つけてしまうことも考えられます。

なので、眼科でレンズのフィッティングテスト(あなたの眼の形に合うか検査)をしてもらったときにレンズがセンターにとどまらなければ『このレンズ使っていて違和感ないですか?』『どこで購入したの?』と確認されることがあります。

フィッティングテストとは簡単にいえば、眼に装着して安定したレンズが眼を動かしてもセンターにフィットしているか確認すること。

【エピソード】

眼科 怒られた 女性

以前通っていた眼科で作ったコンタクトレンズを装着すると違和感があったのですが仕事で忙しかったので我慢しておりました。

 

半年ほど経ち、眼科で事情を説明して新しいコンタクトレンズを購入しましたが、『違和感があったならすぐに来なさい』と、きつく怒られしまうことに……。

コンタクトレンズを選ぶ際にはあなたの眼疾患から広くは健康状態までも考慮する必要があります。

身近な目の疾患としてはアレルギー性結膜炎、角膜感染症、ドライアイなど。細かな眼の状態は先生に判断してもらいましょう。

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事例④コンタクトレンズを長時間装着しすぎ

コンタクトを装着する時間が長かったり、はたまた、気づいたらコンタクトレンズをつけたまま寝過ごしてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

痛くて目が真っ赤になったりしてませんか❓

すぐに眼科に直行すると先生に『目を休めないとダメじゃないの😒』そう言われても仕方がありませんね。

【エピソード】

眼疲れている 女性

2Weekタイプのコンタクトレンズを使っています。出張中で洗浄液がなくて、つけっぱなしのまま寝ました。ですが、朝起きると激痛で堪らず眼科へ直行することに…….。

先生からひとこと『気をつけてください!』『コンタクト使えなくなるわよ』と温かいお叱りとビクッとするつらいお言葉をいただきました😂

コンタクトレンズを長時間装着するほど、眼の疾患のリスクも高まってしまいます

レンズをつけたまま寝ると角膜に炎症を起こしてしまう恐れがあります。炎症を起こすとコンタクトレンズを使用するのが難しくなります。眼の状態がひどければ長い期間使えないことが想定されます。

事例⑤期限が過ぎたコンタクトレンズを使っていた

使用期限が過ぎたコンタクトレンズは性能に問題が出てきます。基本的には日が経つごとに性能が落ちてくると考えべきです。

【エピソード】

眼精疲労 女性

定期的な検査で眼科に行った際に『先生使用期限が少し過ぎちゃったレンズ使っているんですが、大丈夫ですよね?』聞いてみたのですが……

ダメだよ!絶対にやめて……ください』と険しい表情で怒られてしまいました💦

期限が過ぎたコンタクトレンズは怖いですね。使わないように推奨されております。

事例⑥事前の問診票で伝えていないことがある

何も伝えることがなければ問題ないのですが、あなたの眼の状態・性質・体質で勧められるレンズが変わってきます。

例えば…..ドライアイやアレルギー性結膜炎でハードコンタクトレンズや2Weekタイプなどは使わない方がよいです。

【エピソード】

眼疲れ

診察前の問診票に普段飲んでいる薬を書き忘れたことがあったのですが、

なんで言わなかったの?』と怒られることに。

治療する際に影響があることもあるのできちんと伝えてくださいねと言われて納得しました。

先生や看護師さんがコンタクトレンズのことで怒る理由とは

先生や看護師さんがコンタクトレンズのことで怒る理由とは

先生や看護師さんがコンタクトレンズで怒る理由に触れる前に、コンタクトレンズがどのようなものかを簡単ではありますが大切なことをお渡ししておきましょう。

コンタクトレンズは高度管理医療機器です。高度管理機器で一段階上のレベルになればペースメーカーがありますが、コンタクトレンズは人工呼吸器や人工透析と同レベル人体へのリスクが高いと考えられております。

つまり…..あとは想像できますよね😣

先生や看護師さんがコンタクトレンズのことで怒るのはこのような理由が考えられます

  • 眼を守るための指導
  • コンタクトレンズを使い続けられるように

眼を守るための指導

言うまでもありませんが、眼科は目に関する症状や治療を行う場所であります。眼の状態を好ましい方向へ導く役割があります。

そのために、あなたがコンタクトレンズに対して誤った考え方や扱い方をしていれば指導しなければなりません。

先生によって言い方は様々かもしれませんが、すべてはあなたの眼を守るため

コンタクトレンズを使い続けられるように

眼が悪くなったらコンタクトレンズをすればよいと安易に考えている方がいるかもしれません。

しかし残念ながら、眼の不快感や乾燥を理由にコンタクトレンズを使えなくなることが多くあります。これらの理由は色んな要素が関係してきますが、レンズのケアも影響します。

汚れたコンタクトレンズを使用してしまうとアレルギー性結膜炎を誘発してしまう恐れがあります。アレルギー性結膜炎になりますとコンタクトレンズの利用制限するか、中止した方がよいことに……💦

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コンタクトが原因で怒られないように気をつけたいこと

怒られないために気をつけること!

コンタクトレンズが原因で怒られないように気をつけたいことはあなた自身のためです。

積極的に取り組むことでコンタクトレンズを付けたライフスタイルを長く行える可能性が高くなるかもしれませんよ👌

眼に良いことを考えると膨大な数になりますのでここではいくつかピックアップしてご紹介させていただきます。

問診票では嘘偽りなく答える

何度もお伝えしておりますようにコンタクトレンズは医療器具であり、装着することで一時的な眼の疾患や継続した眼の疾患を発症する可能性があります。

ですので、ドクターや看護師さんはあなたの体の状態を把握する必要があります。現在飲んでいる薬や眼科手術歴など確認事項を正しく把握したうえで検査してあなたにあったコンタクトレンズ(CL)を推奨するしなければなりません。

ということは、例えばあなたが事前の問診票に対して適当に答えるとまずいことが起こってしまうかも…..しれないです。

聞かれたことに対して正直に答えましょう。

泣いている男性

身長を1cm高く答えるようなノリはいりませんよ~😁

自分をよく見せようなんてことはやめなさい

眼疾患にならないように気をつける

実はコンタクトレンズを装着している人の大半が何かしらの眼疾患を抱えている可能性が高いと言われております。レンズのケアを欠かさず行っていても仕方がない場合もあるほどです。

なので最低限、不衛生な使い方をしないようにしましょう。

レンズをキレイ&清潔に保つ

眼疾患にならないためにコンタクトレンズ及びコンタクトレンズケースをキレイに保つことが大事です

コンタクトレンズはソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズがあります。1日の使い捨てであれば必要ありませんが、ケアが必要なレンズを使用しているなら使用後にはレンズケアを行いましょう。

簡単にレンズケアの手順をお伝えしましょう。

~ソフトコンタクトレンズの場合~

  1. キレイに洗ったレンズケースの蓋をあけて消毒・保存液をレンズケースに入れる
  2. 手を石鹸でキレイに洗い微生物を落とす
  3. 手のひらに消毒・保存液を垂らしてレンズを指の腹で優しくこする
  4. 反対側も同様に20回程度こする
  5. 消毒・保存液ですすぐ
  6. レンズケースに入れて蓋をする

コンタクトレンズは正しく使う

ここからは意外と多くの人が行ってしまいがちな行動となります。意識して気をつけましょう。

レンズを装着したまま寝ない

レンズを装着したまま寝ると角膜上皮障害になるリスクがあります。角膜上皮の傷を治療する点眼を行うなど少なくても一時的にコンタクトレンズの使用を控えたほうが良い状態になってしまう可能性が考えられます。

レンズを長時間装着しない

コンタクトレンズを長時間装着したり、何日もつけたままにするとレンズが眼から取れにくくなることがあります。

特に使用期限が過ぎたコンタクトレンズは乾燥して眼のなかでレンズが割れてしまったり、眼の角膜を傷つけてしまうことが考えられます。気をつけましょう。

定期的に通院する

正直なところ、コンタクトレンズを購入するルートが増えております。初めは眼科でコンタクトレンズを眼科で処方してもらってからは通販で購入する方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、定期的に眼科で目の状態を検査してもらうことが理想であります。

眼を労わる

眼はあなたの大切な体の一部です。普段からきれいな状態を心がけて少しでも気になる症状や不安があればかかりつけ医に相談するようにしましょう。

ありきたりな言葉になりますが、眼は大切にしましょう

最後に

コンタクトレンズは人工呼吸器や人工骨と同じレベルの医療機器と聞いて、一瞬にしてコンタクトに対するイメージが変わってしまいましたね🤔

何を言おうとも、コンタクトレンズが原因で眼科で怒られてしまうのは仕方がないよね~!そのように感じてしまったんですよね。

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
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