あまり知られていない国はどこ⁉出し惜しみなく紹介しちゃいます

日本であまり知られてない国

この記事では
✔日本であまり知られていない国はどこなのか?一気に見せます
✔あまり知られていない国の魅力が垣間見えるかも…….👍

最近YOUTUBEを見ますと海外から日本への観光客に対して街頭インタビューを行っている動画は増えているような気がしてしまいますね。

そうした動画で「どこの国出身なのか?」は定番の質問であるとは思うのですが、【2023年8月に国籍・地域別 外国人入国者数】のデータをみると、日本へ新規入国者した数は1,979,134人で全世界から訪れているのがわかります。

正直失礼かもしれませんが、世界の各国の国名一覧をみて感じたのが、結構知らない国が多いな~と、そのように思いました。

ということで、改めて日本であまり知られていない国はどこなのか❓まとめると同時に1か国ごとに基本的な情報だけでも知る機会になればと思いました。

少しでもこうした想いに共感できる方には参考にしてもらい、あまり知られていない国に対する理解も深めていける機会になればいいな!と思います👍

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あまり知られていない国とは!

あまり知られていない国はどこ⁉出し惜しみなく紹介しちゃいます

はい!それでは、『あまり知られていない国』をご紹介していきますね。

知っているか知らないか最終的には個人の知識や経験、興味関心によりますが、執筆時点(2023年10月13日に近しい)ニュースなどの露出度や知名度も考慮しての独自の判断で選びました。

どのような基準を設けたのか?後ほどお伝えしますが先にあまり知られていない国一覧を一気にみていきましょう。

結論:あまり知られていない国

さて日本であまり知られていない国ですが、以下のような結論に至りました。

~あまり知られてない国一覧~

アジア
ブルネイ ダルサラーム国
・東ティモール
大洋州
・ナウル
・ニウエ
・マーシャル
・ソロモン諸島
・ツバル
中南米
・アンティグア バーブーダ
・グレナダ
・セントクリストファー ネーヴィス
・セントビンセント及びグレナディーン諸島
・バルバドス
・ベリーズ
・セントルシア
・バハマ国
欧州
・アンドラ公国
・サンマリノ共和国
・モルドバ共和国
アフリカ
・エスワティニ王国
・エリトリア
・カーボベルデ共和国
・ガボン
・ギニアビサウ共和国
・サントメ プリンシペ民主共和国
・シエラレオネ共和国
・チャド共和国
・中央アフリカ共和国
・ブルンジ共和国
・レソト王国

選ぶうえで参考にした基準は⁈

独自の判断とはいえ、このような基準を設けてましたよ~🙇🏻

~日本であまり知られていない国かどうかの判断基準~

  1. メディアでの露出度
  2. 多くの人が知っているか?
  3. 経済的な取引量
  4. お互いの国を訪れる人の数
  5. 国の名前を聞いてすぐにイメージできることがある

1.メディアの露出度】はYAHOO!で国名を入力してどれだけのヒット数が出るかにて判断しました

下記をご覧ください!(2023年10/14時点のデータになります)

(C) 検索結果の表⽰件数

※引用元:YAHOO!検索結果の見方

PCで検索したものになりますが、右側では日本語表記で国名を入力して検索結果の表示件数に注目してみましたよ~👍

例として、フランス共和国(=フランス)、イスラエル国(=イスラエル)、ニウエ(=ニウエ)で検索した結果はこのように……☟

フランス約12,100,000件

イスラエル約29,200,000件

ニウエ約3,450,000件

うん!フランスが多いと思いきや、イスラエルが多いですね、今話題になっている影響もありそうですね。

すべての国で一通りチェックしてみました。判断材料にしてみることに…..。

次に、2.多くの人が知っているか?】を地理と観光地からイメ―ジしてみました

アジアであれば、アジアの国名を聞いたことがあると考えられます。ということで、今回はアジア地域のなかから選んでいる国はほとんどありません

続いて、【3.経済的な取引量】は直近の双方の貿易取引量や取引金額で判断しましたよ~👍

こちらが両者間のすべてというわけではございませんが、両者の関係を計るうえでの1つの指標になるでしょう。

【4.訪れる人の数】は、在留している日本人の数(できる限り直近のもの)、そして、在日している国を参考に

最後に【5.国名前を聞いてすぐにイメージできることがある】どうか!【2.】と異なる視点で判断してみました

例えば、〇〇出身の有名人がいないかどうか?…..好きなスポーツ選手やYOUTUBERの出身国やバックボーンに興味をもつのもよいでしょう!etc

もちろん【2.】と【5.】合わせてもよいでしょう。スポーツ選手はイメージしやすいのではないでしょうか。

『あまり知られていない国』を1か国ごと注目してみたよ

あまり知られていない国はどこ⁉出し惜しみなく紹介しちゃいます

さて、『あまり知られていない国』についてせっかくなので、1か国ごとに基本的な情報が中心にはなりますが触れていきたいと思いますね😁

アジア

まずは日本と同じアジア地域になります。アジア地域は触れなくてもわかりますよね👌

ブルネイ・ダルサラーム国

バンダル・スリ・ブガワン

ブルネイ・ダルサーム国

アジア地域の東南アジアに位置します。領土は5765k㎡であり三重県と同じぐらいの面積(5770k㎡)です。

独立は1984年と比較的新しいためあまり知らない人も多いと考えられます。

東ティモール

The Democratic Republic of Timor-Leste

東ティモール」

同じアジア地域の国。独立宣言から実質的な独立までの期間が30年ほど経ており、事実上の独立は2002年となります。

大洋州

大洋州とはオセアニア地域になります。ザックリ言えばオーストラリアが属している地域とひとまず捉えておきましょう。

 

ナウル

ナウル共和国

ナウル共和国」は大洋州に含まれおり、南緯およそ0度&東緯およそ166度に位置します。

面積が21k㎡ほどで世界でも指折りの小さな国であります。

現地に住んでいる日本人は2022年10月のデータでは0名、在日ナウル人は2名いらっしゃるようですが、日本ではあまり知られていない国と言えそうです。

ナウルについては外務省のHPナウル共和国基礎データを参照しております。

ニウエ

ニウエ

次にご紹介するのが「ニウエ」。

オセアニアに位置して屋久島の2分の1程大きさです。

あまり知られていない理由としては、国として認知されるようになったのは1990年に入ってから。そして、日本が国家としてニウエを認知したのは1995年であるからです。

在留邦人や在日ニウエ人は今のところいないとされております。そうした点を考慮してあまり知られていない度を判断しました。

ニウエの基本的なデータは外務省のデータを参考にしております。

マーシャル

マーシャル諸島共和国

マーシャル諸島共和国」。

日本では「〇〇諸島..」諸島と表記されるだけありまして、マーシャル諸島共和国の領土は29の環礁(平たく言えばさんご礁の集まり)に5つの島から構成されております。

大陸からとても距離が離れており小さな国のため開発途上国となります。国家の収入は、70%はアメリカからの財政援助となり経済的自立のために活動中。

マーシャル諸島共和国の基本的なデータはこちらを参考にしてみてください。

ソロモン諸島

ソロモン諸島

ソロモン諸島」オセアニアに位置する約1000弱からなる島々の集まりで構成されるおります。面積は岩手県の約2倍ほど。

マリンスポーツを愛する人には近年認知度が広がっております。日本からは毎年約200人ほど観光客が訪れておりますが、あまり知られていない国と言ってもよいでしょう。

ソロモン諸島が国家として独立したのは1978年。同時に日本は国家として認知、日・ソロモン業業協定と結んでおります。

ソロモンの国家収入は林業などでありますが、経済的基盤はまだまだ強固なものではなくオーストラリアやニュージーランドなどの財政支援に依存している面があります。

ツバル

ツバル

ツバル」は大洋州にある小さな島々からなります。東京都品川区とおよそ同じ面積となります。品川区は約23k㎡。

1978年に国家として独立。日本はすぐさま国家として認知しております。

ツバルの歳入の大部分は入漁料や海外の漁船への出稼ぎがメインとなります。さらに過去には、ツバルのインターネットのドメイン”.tv”をカナダの企業に売却した収入も間接的に国連加入に影響があったという逸話もあります。

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中南米

中南米とは通称ラテンアメリカと呼ばれます。アメリカ大陸の北半球の中緯度~南半球の国家及び非独立を含む地域です。

アンティグア・バーブーダ

アンティグアバーブーダ

アンティグア・バーブーダ」。

ラテンアメリカ地域に位置する島国、国名のアンティアとバーブーダは領土の島の名前であります。

在留日本人は5名。在日アンティグア・バーブーダ人は12名前後とのデータがあります。

※外務省のアンティグア・バーブーダ(Antigua and Barbuda)基礎データのHP参照

グレナダ

グレナダ

グレナダ」。1974年に独立して、2024年には独立50周年を迎えます。

首都は日本表記ではセントジョージズ、アンティグア・バーブーダの首都がセントジョンズであり多少似通っておりますね。

在日グレナダ人は約3名、在留日本人は約1名となります。

詳しくは外務省のHPも参照させて頂いております。

セントクリストファー ネーヴィス

セントクリストファー・ネービス

セントクリストファー・ネービス」。1983年に独立した国家です。国名のセントクリストファー島とネイビス島が領土を構成。

正式名称は「Federation of Saint Christopher and Nevis」です。

現在は観光業関連のサービス産業が中心でありますが、地理的に自然災害などにも左右されやすいのがネック。

在留日本人はいないようですが、在日セントクリストファー・ネービスの方は10名ほどいらっしゃるようです。

※参照元:セントクリストファー・ネイビス 基礎データHPより

セントビンセント及びグレナディーン諸島

 

Saint Vincent and the Grenadines

セントビンセント及びグレナディーン諸島」は通称”セントビンセント・グレナディーン”や”セントビンセント”。

名前の通り、セントビンセント島とグレナディーン諸島から構成される。独立は1979年となります。

在留邦人は1名、在日セントビンセントの方は5名のデータがございます。

実は、大ヒット映画【パイレーツ・オブ・カリビアン】はセントビンセント島で撮影されましたよ~😊

さらに、テニスのラケットの製造される場所話題になったこともあります、1987年前後に作られラケットです。

バルバドス

バルバドス

バルバドス」。国家独立は1966年です。

種子島の面積が445k㎡でありますので大体同じぐらい。人口28万人は新潟市と同じぐらい。

バルバドスの人口密度は約702人/k㎡でこの数値は青森県八戸市の約708人/k㎡に近いデータとなります。

そのようなバルバドスでありますが、観光産業が中心となります。

2022年貿易統計によれば約48億円分の輸送用機器を日本から輸入しております。

在留邦人➡約20名、在日バルバドスの方➡約39人

ベリーズ

ベリーズ

ベリーズ

国家の独立は1981年。ベリーズはカリブ海に面しておりリゾート地としても人気。世界第二の面積のサンゴ礁が有名でありますがサンゴ礁の美しいさはカリブ海の宝石と呼び声も高いほどであります。

また、国土の65%は熱帯雨林が覆ってます。神秘的な印象が残るマヤ文明の遺跡があることから自然の魅力も多いわけです。

在留邦人数は約38名、在日バルバドスの方は約9名であります。

詳しくは、こちらも参考にしてみてください。

セントルシア

セントルシア

セントルシア」は東カリブに位置する島国。1979年に国家として独立。

淡路島の面積(約596k㎡)と大体同じくらいです。

在留邦人約16名・在日セントルシアの方は約8名です。

バハマ国

バハマ国

バハマ国」は1973年に国家独立を果たしました。

領土は13,880k㎡は福島県13,780k㎡と同規模であります。

在留邦人と在日バハマ人の数はそれぞれ約25人ほどです。

バハマ国はタックスヘイブンの政策を進めているため登録船舶数が世界でトップ10に入ります。これは、バハマのタックスヘイブンを利用して船にかかる税負担を減らすためであります。

同じくタックスヘイブン政策を敷いているパナマがトップクラスではあります。2018年頃に「バハマ文章」が話題となりましたが、実態のないペーパーカンパニーの情報が約130万件分入った電子ファイルで話題になりました。

欧州

欧州とはその名の通り、ヨーロッパのこと。北は北極海、南は大西洋さらに、カスピ海やウラル山脈が東にあります。

アンドラ公国

アンドラ・ラ・ベリャ

アンドラ公国」はフランスとスペインに挟まれた山脈の中にある小さな国です。

正式名称はカタルーニャ語でCo-Principat d’Andorra”となります。通称はアンドーラ、やアンドール、と呼ばれることも!

日本がアンドラ公国を国と認知したのは1993年になります。

サンマリノ共和国

サンマリノ共和国

サンマリノ共和国」1862年に国家独立を再確認されましたが、301年にサンマリノで立てこもり建国したのが始まりとの伝説があります。それを始まりとした場合には現在も続く世界最古の共和国と言われる。

ただし、国旗は1862年に制定されたものです。正式名称は イタリア語で”Serenissima Repubblica di San Marino”です。

世界で指折りの面積が小さな国でありイタリアに囲まれた地理となります。

在日サンマリノの方は3人、2022年に訪日したサンマリノ人は12人となります。

モルドバ共和国

Republic of Moldova

モルドバ共和国」は東ヨーロッパに位置します。西はルーマニア、北・東・南はウクライナに面しています。

ルーマニア語で正式名称は”Republica Moldova”となります。

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アフリカ

アフリカとは広い意味では、アフリカ大陸&周辺の島と海域を含めた地域を指します。

アフリカ大陸

エスワティニ王国

エスワティニ王国

エスワティニ王国」は南アフリカ共和国とモザンビークに面する内陸国。

珍しいのは2018年に名称が変更して「エスワティニ王国」になっております。独立時は「スワジランド王国」でした。エスワティニ王国とはスワジ語でスワジ人の場所となります。

在留邦人は13名、在日エスワティニ王国の方は3名となります。

エリトリア

エリトリア

エリトリア」とは紅海に面する国。エチオピアより1993年に独立を成し遂げた。アフリカでは新しい国であります。

インフラの整備や食料を自国で供給する課題があります。働き手の労働力の80%近くの大部分が生産性の乏しい農業に従事していますが、運輸業の収入が拡大していく余地も考えられます。

在留長期滞在は2022年10月のデータでは7名とされております。

カーボベルデ共和国

カーボベルデ共和国カーボベルデ共和国」。

領土はセネガルのベルデ岬周辺のベルデ岬諸島と呼ばれていた島々から構成されます。火山群島です。ベルデ岬とは、緑の岬という意味です。面積4033k㎡は滋賀県の4017k㎡とほぼ同規模。

年間の降水量が少なく干ばつが生じるため、国内での農業は厳しく水不足に悩まされております。

国内のGDPは大半がサービス業の第3次産業となります。柱は商業・運輸・公共サービス。政府主導で観光業に注力しています。

国連が定める開発途上国のなかでも特に開発が遅れている後発途上国と指定されておりましたが、2007年に卒業して2008年にはWTO(世界貿易機関)に加入するに致しました。ただし、国内の貧困率は高い水準であります。

ガボン

Gabonese Republic

ガボン」とは中部アフリカの西側に位置する。西はギニア湾に面しています。隣国はコンゴ共和国、カメルーン、赤道ギニアです。

ガボンの国土は80%以上が森林。人口密度が多くないことも影響して手が付けられていない良質な森林が数多いです。森林地帯には、ゾウやチンパンジーなどが多数生息。

また、森林だけでなく石油・マンガン・鉄等の資源も豊富なため石油産業が国の大半を占めております。ですが、世界の資源価格に影響を受けやすいため、経済の多様化を目指しています。

政治面では2023年8月には軍主導のクーデターも起きてこともあり、気になるところではあります。

在留邦人60人、在日ガボンの方は52人であります。
※参照元:外務省 ガボンの基礎データより

ギニアビサウ共和国

Republic of Guinea‐Bissau

ギニアビサウ共和国」は1973年にポルトガルから独立。

ただ、長年の内戦によるインフラ整備や経済の停滞など課題は山積みであります。

在留邦人は2022年10月のデータでは0名。

サントメ・プリンシペ民主共和国

Democratic Republic of Sao Tome and Principe

サントメ・プリンシペ民主共和国」。

2022年10月のデータでは在留邦人はいないとされております。

シエラレオネ共和国

Republic of Sierra Leone

シエラレオネ共和国」は1961年にイギリスから独立。

国名は、ライオンの山をスペイン語に訳した言葉から来ている。なぜライオンの山というのかはだに解明できておりません。

チャド共和国

チャド共和国

チャド共和国」の国土の大きさは世界で21番目。日本の約3.4倍の大きさとなります。国土の約2/3は砂漠地帯、大部分がチャド盆地となります。海を持たない国。

2003年頃に南部のドバ油田からカメルーンのクリビ港へ石油資源を移動させることが可能になり原油の輸出が開始されました。世界の資源価格に左右されますが、輸出は原油がメインになっております。

在留邦人4人、在日チャドの方は3人となります。
※人数につきましては変動があります

中央アフリカ共和国

中央アフリカ共和国

中央アフリカ共和国」はアフリカ中央部に位置する日本より約1.7倍大きい面積の国です。

独立後も頻繁にクーデターが続いておりまして、政情が安定しません。そのため、国外へ難民として逃れる人が何十万人規模、国内でも同様に厳しい状況にあります。人口の90%が1日2$以下で生活しているされます。

2022年4月に暗号資産ビットコインを法定通貨にすると議会で決定した。世界ではエルサルバドルに続いて2か国目のようです。

在留邦人1人、在日中央アフリカの方は14人
※外務省 中央アフリカ共和国 基礎データより

ブルンジ共和国

Republic of Burundi

ブルンジ共和国」は東アフリカに内陸に位置しする小さな国です。隣国はルワンダ・コンゴ民主共和国・タンザニア、西部にはタンガニーカ湖と面しております。

公用語のルンディ語の正式名称はIrepuburika ”y’UburundiRepublika y’Uburundi”となります

1962年に国家独立を果たしましたが、その後も民族間で争いが続いたので、経済開発が進んで遅れております。

在留邦人6人、在日当該国人数31となっております。
※参照元:ブルンジ共和国 基礎データより

レソト王国

レソト王国

レソト王国」は1966年に国家として独立。

地形の特徴としては、領土の大半が南アフリカから続く山々です。【天空の王国】と言われるほど標高が高い位置にあります。

そのため、農地が少なく労働者は南アフリカ共和国へ出稼ぎがメインの収入となります。南アフリカ共和国に経済的に依存しているため関係を重要視しております。

参照元:外務省 レソト王国基礎データより

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「あまり知られていない国」をみるうえで知っておくべき考え方

ここではあまり知られていない国という情報をみるうえで押さえておくべき考え方をお伝えしましょう。

あくまで日本を中心にした視点となります

こちらの画像をご覧ください!注釈と〇印を記載しておりますがただの世界地図です☟

日本の世界地図

ただし、こちらは日本から見た世界地図です。

何が言いたいか?

同じ世界地図でも国が変われば地図の配置が変わります。つまり、日本であまり知られていない国であっても、国が変わればそうとは限りません。

他の国では同じ地域(南米、西欧、アフリカなど)かもしれませんし、陸続きに位置しているかもしれないです。

日本はアジア地域に属しているのでアジアの国は詳しいはず!同様に南米の人は南米については詳しいと考えることができます。もちろん個々の教養によって知識は異なりますがここでは省きます。

是非ともこの点は参考にして頂けると幸いです。

なぜなら、日本が逆の立場になる可能性があるからです🤣

人それぞれ基準が異なる

とても重要なのが今回お渡ししたあまり知られていない国ですはあなたにとっては身近な国であるかもしれない点です。

「えっ?」じゃあ、意味ないじゃん!」そう思うかもしれませんが、長年アフリカに駐在していた商社マンにとってはアフリカの地理は当たり前の知識かもしれません。

幼少期に中南米の学校に通っていた人にとって朝飯前かも……。海外旅行が趣味で色んな国へ行くことがある、世界の歴史を学ぶのが好きなど、皆趣味や趣向、そしてバックボーンさえも異なってくれば捉え方が異なるということ。

最後に

『あまり知られていない国』を1か国ごとに調べるなかで、在留邦人が数名いる国が結構ありまして、非常に興味深かったです。

さらに、外務省の【海外在留邦人数調査統計】の資料に注釈がありましたが、アフガニスタン、イラク及びシリアについてデータは公表されていない数字🤔

令和4年のデータを30年遡りますと、長期滞在者と永住者の総数が679,379名でありましてコロナで直近3年間は総数が減少しているとはいえ30年で約1.92倍になっております。

1年間では毎年平均して2.2%増えている計算になります。国外へ流出しているとも考えられますが今後の動向も気になりますね。

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
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