AmazonでPAYPAY払い!残高あるのに使えないのか試して問題点を洗い出した

AmazonでPAYPAY払い!残高あるのに使えない【試してみた】

amazonで買い物することが欠かせなくなって、かれこれ10年以上はお世話になっているわけであります。

Amazon&PAYPAYの大ファンユーザーの私としては、自称Amazon&PAYPAYのダブル宣伝ユーザー(笑)を名乗るためには、PAYPAY残高があってもAmazonで支払いができない状況があるといった声はしっかり把握する必要があると考えたわけであります。

Amazonの支払いでPAYPAY残高があるのに使えない原因】について公式の見解をAmazonの大ファン&ユーザーが検証していく形で解説していけたらと思います。

この記事を読んだら
✅AmazonでPAYPAY払いをする際に、PAYPAY残高まで確認したのに支払いができない理由、公式の見解をユーザー目線で詳しく確認できます
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Amazonでpaypay払い!残高があるのに使えない【公式の見解】

Amazon&PAYPAYの公式が見解(=プラットフォームのルール)を丁寧に解説しております

基本的には両者の見解は当然同じでありますが、AmazonとPAYPAYを連携するためそれぞれの立場で確認すべきルールを分けてご紹介していきますね👍

AmazonでPAYPAY払いを設定するうえで、PAYPAYでの設定済が前提となっておりますので、

PAYPAYで確認すべきことAmazonで確認すべきこと

の順番でみていきたいと思います。大事なので一通り確認しておきましょう。

PAYPAY上のルール

こちらはPAYPAYの公式が見解を解説して頂いておりますよ。Amazonと連携するうえでの基本的な設定も含まれます。最終的にこれらをすべて確認してあなたの状況と照らし合わせる必要が出てきます。

①PAYPAY残高の種類

PAYPAYの残高にはいくつか種類がありますが、Amazonと連携して支払いできる残高が決められております。支払いできる残高はこちら!

●PayPayマネー

●PayPayポイント

PAYPAYアプリ内で本人確認後にチャージしてもらえれば大丈夫です。

②返金処理前後のPAYPAY残高

PAYPAYアプリの残高を常にチェックしていれば問題ないとは思いますが、PAYPAY払いで支払った決済をキャンセルしたときはすぐにPAYPAY残高に返金されるわけではないですよ!との話であります。

公式によりますと、PAYPAY残高へ反映させるまでは1日待ってくださいとのことですので、キャンセルしてすぐに次の商品を購入しようと考えれる方は押さえておいたほうがよさそうです。

Amazonは一定期間だと気軽にキャンセルできると考えている方多いと思います。「こっちの方がよくない?」と思って気軽に考えても残高が少なかったりギリギリだとすぐにPAYPAYで決済できないので気をつけましょう。

Amazon上のルール

続きましてAmazonで商品を選択する際に確認すべきことをお渡ししましょう。詳細はこちら

PAYPAYで支払いできない商品があります。具体的には以下のようなもの!

●合計金額が30万円以上(税込)

●Amazonギフトカード

●デジタルコンテンツの一部

●ライフ/バローのオーダー

Amazonフレッシュ

●Amazon Payを使ったときの支払い

●定期おトク便&Amazonビジネスのオーダー

あくまで使えないというよりルールと考えた方がよさそうですね。長い目でみれば変更もありますので、変更がありましたら更新予定となります。

ルールを実際に確認しつつ買い物してみました!

上の章で確認すべきことをご紹介しましたが、試せる範囲でPAYPAYとAmazonのアプリ上で実際に確認しながら買い物してみましたよ~😄

PAYPAYで確認すべきこと

大事なのはお持ちのPAYPAYウォレット残高の種類と金額を把握することであります。

ウォレットの○PAYPAYマネーと〇PAYPAYポイント残金額を確認しよう~👌

①PAYPAYの残高の種類

ではでは、PAYPAYの残高を確認するための手順をご紹介しますね。

PAYPAY残高の種類確認1

PAYPAYのウォレットを開いたら、内訳・出金をタッチしましょう。上での画像で赤丸で囲まれている箇所。

画面が切り替わりましたね~、、次のスライド(下の画像)へいきましょう。こちらではウォレットに入っているPAYPAYの種類と金額の内訳を確認できます。

大事なので繰り返しにはなりますが、Amazonで使えるPAYPAY残高の種類はたった2つ

①PAYPAYマネー②PAYPAYポイント

amazonで決済できるPAYPAY残高の種類2

PAYPAYポイントもAmazonの支払いで使えるのですが、注意点があります。詳しくは次のスライドでみていきましょう。

注意すべきなのはPAYPAYポイントの利用設定についてです。「なんかあるの?」と思われた方は要注意!

といいますのも、PAYPAYポイントには3つの使い方があります。Amazonの支払いでポイントを使いたい場合、下の画像のように支払いに使う】に✔する必要があります

amazonで決済できるPAYPAY残高の種類2

よく勘違いしてしまうケースにはなりますが、

例えば、、PAYPAYの残高10,000がありました。その内訳はPAYPAYマネー2,000円+ポイント8,000円となります。仮に、ポイントの利用設定が【支払いに使う】になっていなければAmazonで支払いで使える金額はPAYPAYマネー2,000円のみになります。

慣れたら全然問題ないことなんですけれども、初めは意外と陥りがちなので注意しましょう

Amazonで確認すべきこと

まずはPAYPAYとAmazon連携を行いAmazonの支払い方法にPAYPAYを追加する必要があります。

PAYPAY Amazon連携

AmazonとPAYPAYの連携が終わったら完了通知がきますよ~👌

PAYPAYで支払いできない商品

●合計金額が30万円以上(税込)

➡こちらはルールとなります。なんで30万円なのかはわかりませんでしたが、確認できたら随時更新していく予定でございます。

●Amazonギフトカード

Amazonギフト券を購入するついでに確認してみましたが、、PAYPAY払いが選択できませんでしたね💦

Amazonギフトカード PAYPAY払いできない

 

●デジタルコンテンツの一部

デジタルコンテンツといいましたら、Amazonprime videoでありますね~😁

めっちゃ課金しているのに支払い方法はみていなかったのに驚きました💦

ご覧の通り、基本クレジットのみの支払いとなります。

prime videoの支払いはクレジットのみ

●ライフ/バローのオーダー
大手スーパーのライフ及びバローでのオーダーを行った場合となりますが、こちらはPAYPAY払いができないようです。また、お住いの地域によってそもそも購入できません。

Amazonフレッシュ
プライム会員限定のサービスではありますが、特定の地域にお住まいの方しか利用できないようです。現在は東京(18区+3市)、神奈川県(該当エリアのみ)、千葉県(該当エリアのみ)となります。

●Amazon Payを使ったときの支払い

落ち着いて考えればお分かりかと思います。この場合Amazon Payを使って支払いするのは、Amazon以外のお店です。なので、支払項目にPAYPAYがありますね。PAYPAYで払いたいならPAYPAYを選択してもらえればオッケーです。

Amazon Payを使ったときの支払い

●定期おトク便&Amazonビジネスのオーダー
定期オトク便ですが、こちらで支払いできるのはクレジットカード、代金引換、Amazonギフトカード、クーポンとなります。

一方で、Amazonビジネスの支払いはクレジットカード、請求書払い(買掛金)、携帯決済を利用した支払い、Amazonギフトカード、となります。

PAYPAY払いで買い物

ではでは、PAYPAY払いしたときの買い物をご紹介しましょう。

PAYPAY払いができる商品はPayPayマネー/ポイントが選択できるようになっております。

Amazon paypay払いで買い物

ちなみに余談ですがAmazonポイントを併用して支払いもできますよ~。

他にも勘違いしやすい事例

今までご紹介したことを踏まえても決済できない事例もございます。

知っておきたいのが、システム上のエラーやメンテンナンス中

メンテンナンス中は公式からアナウンスがあるとは思いますが、他にはシステムの不具合、サーバーがダウンしてアクセスできなくなったりすることがあります。

滅多にあることではないんですが、原因が見つからない際にはこうしたことを疑ってみることも大切です。

既に別の記事でもPAYPAY残高があったのにAmazonで支払いができなかった記事をまとめております。色んな方の疑問や質問を中心にまとめております。

こちらと合わせて参考にしていただければと思います。

最後に

Amazon&PAYPAYの大ファン&ユーザーとしては、【自称宣伝ユーザー】を名乗っていいのでは思いきや、まだまだ知らないことが多くて1から出直しすることになりましたよ~😂

にしましても、Amazonフレッシュとか利用したことがないサービスの発見にもなりまして今回の特集は違った意味で収穫がありました。タイミングがあえば一度Amazonフレッシュを利用してみたいと思いますよ~👍

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
もやもやした気持ちから脱(ダツ)することができるような記事をお届けしていきます。

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