✔PAYPAYの請求書払いが理解でき、何をしたらよいかわかります
実はPAYPAYを使っているのに、最近まで『請求書払い』という機能を使ったことがなかったんです。
家族がPAYPAYの使い方に慣れることができるようにATMチャージのやり方について記事にしていたほどでしたが、これではシャレにならないと思い、あれこれや調べてまとめてみました。
実際にPAYPAYの請求書払いを行ったときの操作も画像を用いながらがお伝えしていきたいと思います。
PAYPAYの請求書払いについて
さあ、PAYPAYの支払い方法であります『請求書払い』について!どういったものなのかざっくりとお伝えしましょう。
PAYPAYの請求書払いの手順(やり方)
それではお待ちかねのPAYAPAYのメニューにあります請求書払いの手順(やり方)を一緒に押さえていきましょう。手順は下記のようになります!
①スマホと請求書を用意する
②請求書がPAYPAYで払えるのかを確認
③PAYPAYアプリ内の請求書払いをタップしてバーコードを読み込む
④【今すぐに支払う】or 【支払い予約をして後で支払うか】を選択する
実際に手順通りに支払ってみましたよ~❕
ということで、手順通りを確認しながら実際に請求書払いをした流れを画像を用いながらご紹介しましょう。
支払いがありました税金の請求書をバーコードを読み取って支払ってみましたよ~。
手順①スマホと請求書を用意する
こちらは基本的なことなので、割愛しますね。
さすがにこの記事を読んでいる時点で大丈夫とは思いますが、スマホにPAYPAYのアプリはダウンロードしてますよね?
オッケーでしたら念のためカメラが作動するかも確認しておきましょう。レンズは問題ないでしょうか?汚れすぎていると読み取りにくいいことがあります。
手順②請求書がPAYPAYで払えるのか確認
続けまして、請求書がPAYPAYで支払いできるものかどうか。
PAYPAで支払いできる請求書かどうかはこちらで確認できますよ!
支払いできる請求書が多いので、確認するのが面倒でしたら、手順②をすっ飛ばして手順③を行ってもよいでしょう👌
手順③PAYPAYアプリ内の請求書払いをタップしてバーコードを読み込む
ここからは、実際にバーコードを読み込む段階に入っていきますね。
PAYPAYの請求書払いが表示されている画面!
ということで、請求書払いの画面を確認しましたらタップして次へ進めていきます。
左側の請求書払いの画面は請求書払いを初めて使うときに表示されるもの。そのまま【請求書をスキャンする】をタップすれば右の青いバーコードが表示される画面に!
ではでは、そのまま請求書のバーコードを見つけてパズルのように重ねあわせましょう。
読み込むためにどのように重ねればよいかは下の図を参考にしてみてください。
無事にPAYPAYアプリの青枠とバーコードが重なれば読み込むことができます。
手順④【今すぐに支払う】or 【支払い予約をして後で支払うか】を選択する
バーコードを読み込めるとこのような画面となります。
私はPAYPAYあと払いを設定していなかったので、残高払いの選択になります。
もし残高が足りない場合には、【今すぐ支払う】の箇所が➡チャージして支払うとなります。
ここまでたどり着けば支払いを終えることができます。
知っておくべき注意点
引き続きPAYPAYの請求書払いで注意したいことをお伝えしましょう。
領収書は発行されない点
文字通り、領収書が発行されませんので、いつも金融機関やコンビニで支払っていた方は始めは戸惑うかもしれませんね。
まあ~電子決済となりますので、仕方ないですね。
税金等の支払い日は大事になりますので、PAYPAYの請求書払いから確認できるようにしておきましょう。
確認方法は請求書払いをタップします。すると請求書と記載されている下に支払った先(税金や公共料金)が表示されておりますので続けてタップしましょう。詳細が確認できます。
手順④での当日予約について
手順④で【支払い予約をして後で支払うか】を選択した際の話となりますが、当日予約は14時までの受付となります。
14時以降になりますと、キャンセルができなくなり支払いの準備に入ります。
ちなみに、私は支払い予約をして後で支払ったのですが、決済時間はこんな感じでしたよ~😊
ご覧の通り14時55分に自動的に支払いされていましたよ。
最後に
PAYPAYの請求書払いについてみてきましたが、チャージ残高が足りなくてもあと払い設定をしておけば支払いできるので便利ですね。
ただ、PAYPAYで他社のクレジットは使えなくなりますので、PAYPAYユーザーはPAYPAYカードを作っておきたいとこ。
PAYPAYは間違いなくPAYPAYカードで!税金などの請求書払いも後払いでする選択肢も持てますね👌