☑25時とは何時なのか?
☑なぜ25時という表記を使うの?
☑25時とは何時なのか最強の覚え方をご紹介!
25時という言葉を初めて見たとき『んっ!何時なの?』とおもったのをよく覚えております🤔
今では25時が「午前何時なのか?」「午後何時なのか?」と変換することなく、25時としてイメージすることができます。けれども、初めからそのような考え方ができた訳ではないんですよね。
20年以上はさかのぼりますでしょうか?大事なスポーツ観戦の時間を間違えたとの苦い思い出を以前のシリーズ記事でお伝えしましたが、他にもあるんですよね💦
学生時代に部活動が忙しくて昼間のバイトが入れられず夜勤を入れたことがありました。まさに始まりが25時。けれども何をおもったのか?朝5時からと間違えて爆睡😢
鬼のように着信がありましたが、部活の疲れも溜まっていて爆睡状態💤予定通り起床後、着信を確認してTEL「お疲れ様です!どうしましたか?」と話すも逆鱗に触れてしましました。
そうしたこともありまして、『25時は何時なのか』については自らの覚え方も確立する程になりました!
25時とは何時なの?
まずは、先に答え合わせをいたしましょう
ズバリ・・・このようになります。
25時と表記する理由をご紹介します
では、なぜこのような表記になるのかイメージできますでしょうか?
当然意味もなく25時と表示しているわけではないです。今から紹介する理由を知っているかで、一気に25時に対する見方が変わるはずです。
では一気に見ていきましょう👌
夜を中心とした時間表示にするため
大きな理由としては、夜に働いている人を中心とした時間表示にするためであります。
夜というのは、具体的には深夜のこと指しております。では、深夜の時間帯に勤務する際の時間の捉え方を紹介しましょう。
28時間制・30時間制・32時間制
代表的なものは30時間制ですが、28時間制、32時間制すべてに共通しておりますのは1日の区切りである24時を過ぎても日付を変えずに時間が継続していると捉えることです。
まず1日が24時間というのは、比較的イメージしやすいかと思います。深夜に仕事をしていると、日付が変わりますが、日付を変えて表記すると手間がかかります。
そのため、日付をまたいで働いている人にとっては、「24時➡25時➡26時」と時間が継続していると考えたほうがイメージし易いですね。
仕事が4時で締められるようなら28時間制、午前6時なら30時間制、午前8時なら32時間制で区切られたりしますよ👌
もちろん、これは、夜勤向け!
朝に日勤が出社する時間で区切り締めたほうがわかりやすいでしょうね。
時間の誤解がないように
深夜の時間帯に業務が始まる場合には、いつから業務が開始されるのか意外とわかりにくいです。こうしたときに、30時間制で表記すれば、日付をまたいでも勤務時間を把握しやすいです。
では簡単な例を出しましょう👍
「2023年1月11日1時~撮影が入りました」と
「2023年1月10日25時~撮影が入りました」はどのような印象を受けますでしょうか?
生活リズムが夜勤帯の方には、後者の方が勤務する日付と日時がわかりやすいかと思います。
昼間仕事している方はピンとこないのは当然ですが、23時に電車に乗って現場に24時30分につきました。25時~撮影開始ですと言われた方がイメージがつきやすいのでは!
25時とは何時かの最強の覚え方
最強と言われてだいぶハードルを上げてしまいましたが、続きまして、『25時は何時なのか』覚え方へと移っていきましょう😁
1日30時間を基準に考える
①1日は24時間だと思い起こしてください。
②次に、24時が過ぎても数字の順番通りに考える
24➡25➡26
③つまり、25時は24時から針が1つ進んだ時間となります。さすがに時計をみると1時になるというのはお分かりだと思います。
数式まとめ
上で紹介しました考え方を数式でサクッとまとめますとこのような感じに!
つまり24時から何時間過ぎているのか❓と考えば即答えがでます。
困ったときは、理屈抜きでこの数式にあてはめるだけでもいいでしょう👌
では、例題です❕
30時は何時ですか・・・?
簡単ですね、、30時ー24時=6時となります。
このように計算すると簡単ですぅ~。
最後に
『25時は〇時』と即答できるようになっていますでしょうか❓
少しでも表記に慣れて頂けたら嬉しい限りであります。おそらく、もうこれで25時が何時が分からない方がいてもバカにするのはやめてくださいませ😒
知っているか知らないかの話でありますので・・・
これを読んでもなお、25時~始まる仕事に遅れてもこちらでは一切の責任は負いかねます。念のため、仕事の日程は念を押して確認するようお願いいたします🙇🏻
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