✔ビットコインを10年前に購入していたら価格はどうなっていたのか一目でわかるように!
もしも、タイムマシーンで10年前に戻れるなら…..何をしたいでしょうか?
執筆時点の本日(5月22日)はビットコインのピザデー*(2010年5月22日)。
※ピザデーというのは、ビットコインに関する話題にまつわる記念日
あるスレッド(bitcointalk.org)のやりとりからビットコイン10,000btc(当時約41$)とピザの2枚が取引されることになったわけですが、現在のビットコインの価格を見るとあまりも驚いてしまいました🤣
『あ~あ💦ちょっとでも購入していたらな~。』と思ってしまいましたね(笑)
ということで、キリよく10年前にビットコインを買っていたら価格はどうなっていたのかを簡易シミュレーションしつつまとめてみましたので、是非参考にして頂ければと思います。
10年前にビットコインを買っていたら価格はどうなっているの⁉
さて、まずはビットコインの10年前(2024年5月24日)の日本円の価格を確認しておきましょう。
国内で購入しているのを前提に計算しますので日本円(jpy建て)のチャートをご覧ください☟
国内の暗号資産取引所bitbankのチャート画面を引用させて頂いております。
※編集の都合上2024年5月24日のチャートが表示されております
執筆時点(2024/5/22)を基準にしたならば、10年前の1ビットコインの価格は、約54,000円。
1ビットコインなら学生でもバイトすれば何とかなりそうだね~!
では、1ビットコイン54,000円であった価格はどうなったのでしょうか?
結論:
ざっと約201倍になっているんですね。
うーん、すごい…..😁
簡易シミュレーション
もしもあのとき買っていたら、たらればの話はあまり好きではありませんが、あのときこれだけ買っていればというのを金額別、枚数別にざっくりとシミュレーションしてみましょう。
金額で考えた場合
これを元にまずは1,000円買った場合、1万円、10万円、100万円、1000万円、1億円の場合をそれぞれ見ていきましょう。
あくまでも本当にざっくりと計算したものであります。
実際には利益から税金も考慮しなければなりません。個人か法人かの所得によって税率が異なってきます。
枚数で考えた場合
ビットコイナーの目線では金額よりもどれだけ枚数を保有しているかを意識することが多いようです。ということで、枚数ベースでも簡易シミュレーションしておきましょう。
枚数で考えると10年間の変化がすさまじいですね…..😶🌫️
その後数年間はそれほど価格の変動がありませんでしたので何かのきっかけで購入して、現在も保有している人はそれなりの金額になっていると想像できますね。
昔ビットコインを購入していたけど、買ったことも忘れていたという人、もしくは、将来性を信じてホールドしていた人が一番儲かっているのでは!
最後に
ビザ2枚でBTC10,000枚と取引した金額を日本円で換算しますと、約10,858,000×10,000➡約1085億になるようでして……😶🌫️
とてつもない金額になりますね💦
とはいえ、日本人でもこのくらいの暗号資産を保有している方がいるとかいないとか⁉ビザと同様に興味深いですね。
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