「コワッ💦」
以前、前を走っていた車に『煽り運転』をされたことがあります。何年経ってもトラウマで前後左右走っている車の動きには注意してます。
それからは、ずっとあおり運転への想いを内に秘めておりましたが、何かの縁がありまして『あおり運転』がテーマの交通安全標語についてを特集を行うことに・・・😁
ということで、あおり運転をテーマにした交通安全標語をがっつりまとめてみました。
✅『あおり運転』がテーマの交通安全標語がイメージしやすくなります
✅『あおり運転』がテーマの交通安全標語の作り方のポイントがわかりますよ
あおり運転をテーマにした交通安全標語について
はい!まず今回のテーマについてお伝えしていきますね🙇🏻
『あおり運転』をテーマにした交通安全標語とは:『他の自動車を妨害する運転』を失くして交通事故を未然に防ぐために訴えかける短いメッセージ
※スローガンは英語で標語(わかりやす言えば”短いメッセージ”)
あおり運転って、、「危ない」「怖いっ」イメージを持たれているとは思いますが、、令和2年6月の道路交通法の一部改正によって『あおり運転』(正式名称「妨害運転」)の定義はこのようになりましたよ。
「あおり運転(妨害運転)」には明確な定義が10個あります
【交通安全標語】あおり運転に関する例
ではでは、「あおり運転」を連想させる【交通安全標語】の例をご紹介していきましょうか👍
以下の2パターンで紹介します。
①あおり運転(あおり)の言葉を含めた例
②あおり運転を連想させる例
“あおり運転”(あおり)という言葉を含めた例
『あおり運転』の言葉を用いれば、おあり運転をテーマにできます。
事例1~5
byメッセージ研究室
~作品へのメッセージ~
あおり運転をする方の気持ちは理解できませんが、事故すればかけがけのない命が奪われる可能性があります。
煽られた側がおあり運転から逃れようとして事故を誘発する原因なることが意外と多いです。
“あおり運転”という言葉を含めずに連想させる例
“あおり運転”には悪質なものと故意はなくても勘違いさせるものがあります。あおっているつもりはなくても相手を不安にさせたり、イライラさせる原因になっているかもしれません。
“あおり運転”をイメージさせる標語をお伝えしていきますね。はじめの章で触れた【あおり運転の定義10個】を思い出しながらしていきましょ~。
事例1~6
byメッセージ研究室
車間距離は、詰めすぎると前後の車に対する車間不保持で威嚇になり妨害運転になり得ます。
急いでそうな車が車間距離を詰めたり、強引に追い越したりしている場面に遭遇することがあります。そうしたとき、つくづく思うことなのですが、、
車に乗っていると開放的になる方が一定数いらっしゃるかと思います。
車の運転は周りの車とコミュニケーションが必要であります。厳密には交通ルールでありますが、、。
「あおり運転」がテーマの【交通安全標語の作り方のポイント】
『あおり運転』(妨害運転)がテーマの交通安全標語を作る際のポイントをピックアップしてみましたので、参考にしてみてください🙇🏻
対比構造を意識する
「あおり運転」(あおり・あおる)を含んだ例を改めてご覧ください。
多くの方がなんとなくお気づき頂けたとは思いますが、、
『あおり運転』は必要ない・無意味なもの!なので、あおり運転と対極の意味をもつ言葉や言い回しと対比する構造を意識して標語を作った方がうまくいきますよ👌
具体的に、、標語を例に解説しますと
②『危ない・怖い・いらないあおり運転 必要なのは安全運転だけ』
こちらの標語では、「おあり運転」と「安全運転」の2つの対比構造を意識しております。
前半の部分は、あおり運転は必要ないと主張して、後半部分は「安全運転」があれば何も問題ないよ~!と締めることですっきりしたイメージと形で締めくくることができます。
言い回しを意識する
『あおり運転』ワードを用いれば『あおり運転』に触れることができますが、抽象的な内容になりやすいです。
そのこと自体はオッケーなのですが、より具体的な内容のメッセージを伝えたい交通安全標語にするには、あおり運転の内容に踏み込んだ言い回しを使いましょ~👌
何度も触れておりますが、あおり運転の定義10個を参考に【あおり運転を話題にしやすいワード一覧】を箇条書きでご紹介しておきますね。
~『あおり運転』を話題にしやすいワード一覧~
- ハイビーム・フォグランプ&眩しい(程度)
- 車間距離&程度(近い・ない)
- 予告なし&車線変更etc
- (左車線からの)追い越し
- (必要のない)クラクション
- (必要がない場所にて)駐停車
- 妨害
- 運転手の人格
基本的にあおり運転の定義10個に該当するだろうワードを思い浮かべればよさそうですね🤔
最後に
『あおり運転』をされた経験から、『あおり運転』にあったときにはどうしたらよいのか❓私自身が思う対策をあれこれ考えておりましたが、、
何よりもテンパらず冷静に考えるのが大切だと思います。合わせて、相手を刺激しないようにしたいですね。
相手が進路を妨害してくるならば、無理に動かずひとまず停車した方がよいでしょう。何分も停まって膠着した状況が続きますと、相手が車から降りてくるのかorまた走り出すのかわかりませんが、状況が動き出すはずです。
状況が膠着したり、降りて近づいてくるなら、急いでドライブレコーダーが動いているチェックして相手の車のナンバーを確認後、通報してもよいでしょう。
ただ、あおり運転をされてしまうとき、自分の運転に何らかのきっかけがあることも・・・。運転のささいな点が激昂のきっかけに。また、乗っている車の車種でターゲットを決めるケースもあるようです💦
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