試合に勝てる魔法の言葉18選!あきらめたくない時に強烈に効くよ

試合に勝てる魔法の言葉18選!あきらめたくない時に強烈に効く【必見】

記事の狙い

✔最後まで試合に勝利するメンタルで臨めるように魔法の言葉を贈りたい
 

✔試合に粘り勝った先輩の心構えを参考にすることができる

✔実際にあきらなければ大逆転することができると感じてほしい

学生時代に応援団に在籍していたことがありますダッツです😁😁

応援団員としては応援する側でありましたが、実は・・・同時に他の部に所属しておりましたので、プレイヤーとして応援される側の気持ちよさもわかっているつもりであります。夏の炎天下や冬の厳しい寒さの試合で、吹奏楽部の心温まる演奏や熱い声援は凄く励みになります。

とはいえ、試合終了まで残り時間が少ない時点で点差が離れてしまった展開では、正直、強い気力やメンタルが重要になってきます。私自身、試合中に点差が離れていると弱気になりすぐに顔に出てしまう程であり、非常に苦労しました。

そのような中、たまたま強豪校から移籍してきた上手いチームメイトから気持ちを強く持つためにコーチングを受けていると教えてもらいました。己を奮い立たせるために試合中や日頃からモチベーションを高めるための『魔法の言葉』をかけているとのことでした。

彼との出会いがきっかけでスポーツ選手が試合に勝つために意識している言葉やチームメイトや個人的に試合中に点差が離れていて弱気になった際に支えになった好きな言葉もお伝えできればと思います。逆境の際にも、最後まで勝利をあきらめずに戦えることにつながったと自信をもって言えます

記事の内容
試合に勝てる魔法の言葉18選

大逆転した試合にクローズアップしてみた!

※魔法の言葉とは・・・『試合に勝てると信じられる言葉』と考えております

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試合に勝てる魔法の言葉18選!

試合に勝てる魔法の言葉一覧として大きくは5つのカテゴリーに分けてまとめてみました👍

試合に勝てる魔法の言葉一覧
~有名人・スポーツ選手の言葉より~
①『あきらめたら試合終了』
②『Sometimes you have to accept you can’t win all the time』
③『勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし』
④『勝ち負けなんかちっぽけなこと。大事な事は本気だったかどうかだ』
⑤『重要なのは、勝つために準備する意欲である』
⑥『99%だめ?あと1%あるやん』
~監督やマネジャーからの言葉より~
⑦『今までやってきたことを信じよう』
⑧『負けたらすべて俺が責任をとる!楽しんでこよう』
⑨『まだ試合が始まったばかりじゃない?』
⑩『負けても何も失うものはないよ!勝ったらヒーロー』
⑪『逆転のドラマを作る舞台が整ったね』
~チームメイトからの言葉より~
⑫『俺が主役になるからアシスト頼んだぜ』
⑬『俺はお前のプレーを信じている』
⑭『相手チームのエース腹痛みたいだよ』
~家族からの言葉より~
⑮『後悔ないようにね』
⑯『完璧なプレーヤーなんていないよ』
~私が意識している好きな言葉より~
⑰『自分を信じてあげられるのは自分だよ』
⑱『リミッター解除』

タイトルをみて「えっ!【試合に勝てる魔法の言葉なんて】ちょっと根性論にも程があるけど・・・大丈夫、、本当に試合に勝てるのかよ❓』とおっしゃる方がいるかとおもいます。

もちろん!100%勝てると勝手な事を言おうとしているのではないです。絶対に勝つという強い気持ちがあったら、実力以上のパフォーマンスができて最高の結果につながる可能性があるとお伝えできればと思っています。

そこで、2022年カタールで開催しましたサッカー日本代表の初戦を例にご紹介させて頂きます🙇🏻

予選グループの初戦はFIFAの世界ランキング上位ドイツとの対戦でした。下馬評では、ドイツが有利との見方が非常に強いのは間違いなかったはずです。試合がはじまりまして、前半はドイツがリード。

嫌な雰囲気が漂っておりましたが、後半30分頃に同点に追き、残り10分を切っている状況で逆転勝利を勝ち得ることができました。最後まで試合に勝てると確信してプレーした選手たちが自らの手で勝ち取りました。

試合終了のホイッスルが鳴るまであきらめずに勝利を信じ続けた結果であります

驚きの表情

ダッツさん!日本代表をすごい上から語ってますけど大丈夫(笑)⁈

落ち込む男性

応援団員としての血が騒いでしまったのか!

ついつい熱くなってしまいましたね!気を付けます・・・
だけども、格上の対戦相手だからといって卑屈にならないように頑張ってほしいです🙇🏻

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~有名人・スポーツ選手の言葉より~

まずは、すべてが順風満帆にいってはいなかったけれども最終的に成功した方の考え方や有名な人なの言葉から5つを引っ張ってきました。どのような心構えで試合に望んでいたのかを知ることで試合中のメンタルに生かせる点があれば参考にして頂ければと思います。

①『あきらめたら試合終了』

こちらは、かの有名な漫画スラムダンクより安西先生の名セリフ

あきらめたらそこで試合終了

安西先生のセリフとして有名ではありますが、昔から類似した言葉はあったのではないかと思います。

なぜなら、勝負事は時間切れになるまで決着がついていないからであります。万が一、点差が開いた時点であきらめたら、さらに点が広がる一方であります。

②『Sometimes you have to accept you can’t win all the time』

Sometimes you have to accept you can’t win all the time

引用: Lionel Messi

2022年のカタールサッカーWorld Cupでアルゼンチンを優勝へと導いた一人であるメッシ選手の言葉となります。

まず意味は、

絶対に毎試合勝利することは難しい’ということを時には受け入れなければならない』です。

つまり、逆説的にはなりますが、試合をする以上は双方が勝利するチャンスがあると考えられます。メッシ選手がこのように発言した背景はおそらく良いパフォーマンスを出しても試合に負けてしまった結果を受けた発言と推測できそうであります。

ですが、それだけ経験豊富で一流のサッカー選手でもこうした発言をするということです。

③『勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。』

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議のなけなし

引用:野村克也

プロ野球の名監督野村氏の代表的な言葉となります。

なるほど」と思ってしまいましたね。リーグ優勝も経験している野村監督が「なんでかわからないけど試合に勝ったことがある」とコメントすると妙に納得してしまいます。

負けた試合の原因は明確だけれども、何が原因かは明確でない勝利があると聞くと『試合に勝てると思ってしまう魔法の言葉』になりそうです。

④『勝ち負けなんかちっぽけなこと。大事なことは本気だったかどうかだ』

日本スポーツ界の応援団長(?)と感じてしまう程、熱血漢の松岡氏からの言葉を拝借いたします。

勝ち負けなんかちっぽけなこと。大事な事は本気だったかどうかだ

引用:松岡修造

根性論で試合に勝てる訳ではないですが、勝ち負けを考えるよりも目の前の試合に本気で取り組むことが大切との言葉!

魔法の言葉に出会う前の私は、真っ先に勝ち負けを考えてしまっていました。それゆえに、「格上相手の試合では絶対に勝てないな~」と結果ばかりに目を向けてしまいがちでしたが、試合のパフォーマンスだけに本気で取り組むと視野が変わってきましたね。

⑤『重要なのは、勝つために準備する意欲である』

「勝つ意欲」はたいして重要ではない。そんなものは誰しもが持ち合わせている。重要なのは、勝つために準備する意欲である。

引用:Bob Knight

勝つためにどれだけ貪欲になれるかが大切とのことです。多くの人は勝つために準備をしていないということです。

考え方ではありますが、相手より準備していることが多ければ勝てると思えるまさに『魔法の言葉』であります。

現時点で思いつくものを挙げますと、試合時間の風向きやグランドコンディションを事前に想定しておき、シュートを強く放つことができる風向きがわかるなど小さなことでも試合に勝つための準備が積み重なると自信になりそうです。

⑥『99%だめ?あと1%あるやん』

99%だめ?あと1%あるやん

引用:辰吉丈一郎

ボクシング界で有名な辰吉丈一郎氏の言葉をご紹介いたしました。

いかがでしょうか。「さすがです」といいたくなりますと同時に、『1%あるやん』といった考え方も興味深いです。常に勝利への執念を追求していると1%もあるやんと考えることができるのでしょうか。

~監督やマネジャーからの言葉より~

いつも練習で近くにいる存在だけに試合前や試合中の言葉一つで士気がガラリと変わりますね。

今まで20年近くクラブ活動を行ってきた経験も踏まえつつ、監督やマネジャーからの印象的な『魔法の言葉』を5つ選んでみました。

⑦『今までやってきたことを信じよう』

シンプルですが、厳しい練習を一緒に乗り越えてきた監督やマネジャーから言われると勝てると自信が持てる『魔法の言葉』であります。

ここでのポイントは、自信がもてるような努力をしてきた点であります。努力した長い練習を一瞬で振り返るような言葉とはなりますが、努力をしてきた結果を信じればあきらめたくなくなりますね。

⑧『勝ったら明日は授業休んでいいぞ』

あくまで学生の頃の話ではありますが、即効性があるご褒美ですね。昨今は現実的には厳しいかもしれないですが、監督が校長先生か教頭先生でありましたらあり得る話となりそうであります

個人的には、それだけ真剣に向き合ってくれている環境で試合ができているなら心の底から勝ちたいと思ってしまいますね。勝ちたいという欲求が強く、頭は冷静に考えられると勝てるのではないでしょうか。

⑨『まだ試合が始まったばかりじゃない?』

序盤でリードを許してしまったときに監督から言われると冷静に考えられる言葉です。ですが、この言葉は、試合の状況を踏まえてアドバイスがあった後にこそ効果が得られるものでありそうです

ですので、理想形としましてはこちら❕

序盤のリードの原因と対策(相手の癖やウィークポイント)】+『まだ試合が始まったばかりじゃない❓』

と言われますと心地よいです。

⑩『負けても何も失うものはないよ!勝ったらニュースに載るよ』

格上と言われるような相手と試合前に言われると鼓舞することができますね。試合のハーフタイムに負けていても勝ったときの喜びが大きいをわかれば目の前の試合に集中できます。

負けても「しょうがないね」と言われる状況で思い切りが良いパフォーマンスが発揮できれば、勝てると錯覚してしまう魔法の言葉ですね。

⑪『逆転のドラマを作る舞台が整ったね』

自分にスポットライトを当てることができる視点で考えると、このチャンスを生かして試合に勝ちたいと思えてきます。何よりもワクワクしてしまう状況ですね。

~チームメイトからの言葉より~

チームメイトから試合中に言われて根拠の自信がないのにパワーをもらえてしまった。そのような言葉をご紹介しましょう。

⑫『俺が主役になるからアシスト頼んだぜ』

試合中にこのような言葉を言われますと自分も負けまけてられないとワクワクしてしまいますね。この気持ちのままいけば、「まだ逆転して勝てるんだろうな」と全く根拠のない自信がふつふつと昂ってきますね。

相手との距離感を考えながらではありますが、「任せてよ」と返してしましますね😄

⑬『俺はお前のプレーを信じている』

団体競技や個人競技問わず心強い言葉です。試合中に一緒に練習してきた仲間やコーチからこのような言葉をかけられるとパワーアップした気分にならないでしょうか?

自信をもって試合に望むことができるので、緊張していたときには感動してしまいます。

⑭『相手チームのエース腹痛みたいだよ』

実際の真否は置いておきまして、こちらはユーモアの要素がたっぷりと入った『試合に勝てる魔法の言葉』でありますね(笑)

相手チームの分析や情報のやり取りは重要であります。試合前の情報によっては、戦術を何パターンか用意したりするのが常であります。格上の相手でありましても相手のエースのコンディションが思わしくないと分かれば、思わずガッツポーズしてしまう程に嬉しくなりますね。

閃いた女性吹き出し

ムードメーカーの山口くんの冗談かとおもっていたけど・・
ホントにコンディションが悪いとは驚いたね(笑)

~家族からの言葉より~

小学生のクラブ活動の試合になりますと、親が身近にいることも多いだけに家族からの言葉はメンタルに大きく影響することも。そうしたなかでメンタルに心強い『魔法の言葉』を2つ選んでみました。

⑮『後悔ないようにね』

「絶対に勝つんだよ」と気合いを入れることもできますが、子供に過剰なプレッシャーをかけるような言葉でなく、実力を発揮できるような言葉は安心感を与えることができます

子供によっては照れくさいと考える場合もありますが、応援してくれる存在は大きいです。

※親との距離感は、異なりますので、心地よいモチベーションがあがるような言葉は様々であります

⑯『完璧なプレーヤーなんていないよ』

『失敗を恐れず挑戦していける魔法の言葉』です

何でも貪欲に挑戦していくことができれば、試合に勝てる確率は高くなります。その結果、気持ちが前向きになりまして、勝てるとイメージすることができるかも❕

~私が意識していた言葉より~

セルフコーチングを意識するようになってから試合に望むにあたって意識していた言葉をお渡ししてきましょう👍

⑰『自分を信じてあげられるのは自分だよ』

これは冒頭で紹介しましたチームメイトからコーチングについて教えてもらいました。高校などでスポーツの強豪校では取り入れられていることもあるようですが、「セルフコーチング」は自分の力を発揮するには効果的だと思います

周りにはコーチやチームメイトは大事な存在ですが、こと個人競技になりますと試合中に激励を与えることができるのは自分自身となります。団体競技でも通ずることではありますが、試合中に自分の力を発揮できることが試合に勝利することにつながります。

⑱『リミッター解除』

あきらかに実力や実績でも格上の相手と試合を行う際には、120%以上の力を発揮しようとのことです。120%以上の力を発揮しようとのことです。自分の実力以上のものを試合本番で行えば結果はわからないのではといったマインドです。

何かワクワクするぐらいの方がよいです。小学生の頃に「リミッター解除」というワードを思いついてたわけではないですよ。

小学生のころですと
●スーパーサイヤ人で相手に勝てないのなら・・・➡スーパーサイヤ人2になればよい!

●スーパーサイヤ人2で勝てそうにないなら・・・➡スーパーサイヤ人3になればよい!

と単純に考えておりましたよ。アニメの例えばかりで恐縮ですが、、簡単に言いますと試合本番でもレベルアップできれば勝てるのではないかと考えていたわけです。

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大逆転にクローズアップしてみた!

直近でいいますと、やはり・・・

サッカーWorld Cup日本時間2022年12月2日(金)に行われた日本vsスペインの試合であります。

初戦のドイツ戦の逆転勝利もお伝えしましたが、スペイン戦の同様に1点リードを許してしまいました。その後は、なんとこの試合も逆転勝ちすることができました。

試合後のインタビューで逆転ゴールを決めた浅野選手発言が印象的でありました。

『今日のために全力で準備してきたのでそれが結果につながっただけかなとおもいます。』

前回のWorld Cupの4年半前には代表メンバーにも選ばれなくて悔しい思いをしました。そこから、常にWorld Cupでゴールを決めて勝利に貢献することを念頭に努力してきたとのことです。

試合で大逆転しただけでなく、自身の悔しい思いにも勝ったのではないでしょうか

最後に

私自身、『魔法の言葉』の出会いによって強豪の相手と試合をするほど燃える程になりましたよ。

なんでワクワクするのか考えますと、
◆【勝てば地元新聞に載るかも】
◆【負けても仕方ないという状態で思い切ったプレーで試合ができる】
点からです。

言葉一つ意識することで考え方が変わるのかと不思議に思っていましたが、あらためて言葉の大切さを感じさせられましたね🤔

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この記事を書いた人
ダツモヤ

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