ワンオペ育児のアピールはうざい⁈原因や対策を総特集していきます

ワンオペ育児 アピール

夏バテ気味でぐったりしがちなダッツです😢

さて、同年代では子育てしている友人が多くなっておりますが「ワンオペ育児」をしていて「大変だよ~」という声をちらほら聞いたりするわけであります。

ワンオペ育児」とは夫婦のどちらかが家事や育児をしている状態を表す俗語となります。

そのような育児の大変さをわかっているママたちが、「ワンオペ育児」について大変さをアピールしてくる話やSNSでの発信に鬱陶しいと思ってしまうことがあるようです。

ワンオペ育児に関してあれこれと調べた結果、ワンオペ育児のアピールの何がうざいと思われるのか原因不快なアピールをどのように対策できるのかワンオペ育児のママたちが口にしていない気持ちワンオペ育児のアピールに疲れたときのストレス解消法について記事にまとめてみましたので、参考にして頂けると幸いです👍

「ワンオペ育児」って最近ではメディアやSNSで目にすることが多くなってきたね

なにがうざいの?

本来はワンオペ育児の大変さをアピールすると「そうだよね」という共感の声があがってきても良さそうです。そうしたなかで、ママ友からもうざいと思われてしまうことが結構あるようです。

では、なにがうざいと思われてしまうのか❓見ていきましょう。

結論

うざいと思ってしまう多くの意見をまとめてみますと、以下のように分けることができました。

つらいのはみんな一緒なのに、過剰なアピールがイラっとする

●普段育児や家事をしてもらっているパパ(ママ)がたまに育児をしたのにワンオペ育児のつらさをアピールする

●ワンオペ育児(俗語)という言葉を使っている辺りがそもそも気に入らない

いずれにしましても、育児に熱心なママたちは、育児が大変ということを認識したうえで、

ワンオペ育児」の過剰なアピールつらさのマウンティングに対してうざいと感じてしまうようです。

うざいと感じる原因

相手のことを配慮せずに一方的に愚痴を話したり、度を過ぎた「ワンオペ育児」のつらさアピールは

うざい原因となってしまいます

どうやら「ワンオペ育児」の話題ですが、普段うざいと思ってしまうことを思い浮かべてもらえるとイメージしやすいとはおもいます。

例えば、友人の転職の相談に乗っているときに、友人が今働いている会社の上司や仕事の愚痴ばかり話してきたとします。こちらに対して何も配慮がなくだらだらと話を続けてきたら友人だとしても「うざい」と感じてしまういますよね

ましてや、子供の学校で同じクラスだから会う程度の関係であるにもかかわらずに、一方的に何時間も「ワンオペ育児」について辛さや愚痴を話されると鬱陶しいとなってしまいます。

ワンオペ育児アピールの対処法

うざいと感じることが多かった下記の例に対してどのような対処を行ったらよいか述べていきましょう。受け取る側の視点からのものとなります。

①自分だけが大変と過剰なアピール
②たまに家事や育児をしたのにワンオペの大変さを語る
③ワンオペ育児という言い回しが気に入らない

①のケース
お会いして一方的に愚痴やつらさを話してくる方がいらっしゃるかもしれないですがまずは、相手の話を聞いてあげることがよいでしょう。

小さな子供が何人もいれば家事や育児が大変なのは間違いないかと思いますが、体調が悪くても旦那さんが休んで面倒を見てくれなかったり、旦那さんが何もしないとか色んな要素が絡み合って精神的に疲弊して方がいるのが現実です。

こうした話をしているのでお互い育児や家事をしているママ友だったりするかと思いますが、できる限り相談に乗ってあげるのがよいでしょう。

長引きそうなら、「この後旦那のご飯をつくらなければならないの」などと予定があるのでと時間を区切るようにしましょう

②のケース
普段育児や家事をしていない方がワンオペ育児の大変さをアピールしていることにうざいと感じる方は、一生懸命育児や家事をしている方だと思います。

うざいと感じることは避けれられないでしょうが、自分の価値観を押し付けずにあげてください。それよりも何もかも頑張っている奥さん(旦那さん)を心配してあげましょう。

③のケース
ワンオペ育児という言葉はSNSやメディアでは多用されることでできた言葉といえそうですが、違和感を感じたり慣れない方もいるようです。

といいますのは、「ワンオペ育児」という言葉を目にすることが多くなったといえ、「俗語」にはなりますので、育児に真剣に向き合っている印象がすこし薄かったりするようです。

この場合には、個人メディアの影響力が多くなってきた時代の変化として受け入れて慣れることも必要になります

みんなそれぞれ頑張っています

「ワンオペ育児」の大変さを過剰にアピールしてしまう、SNSでつらさを叫んでしまうママやパパのお気持ちもよくわかりますが、ワンオペで育児を頑張っているママやパパは実際には色んな感情を抱えながら頑張っているようです。

ここでは、お会いした友人の声やSNSの発信を参考にワンオペでも明るく振舞っているママ(パパ)の内面にせまっていきたいと思います

ママたちの本音

では、普段は笑顔で接しているママ友たちがどのようなことを思っているのかご紹介していきましょう!
※あくまで色んな声の一部ではありますので各家庭により事情は様々だと思われます。

休みの日なのに旦那さんが寝てばかりいて協力してくれない!
旦那さんや旦那さんの実家が家事や育児に対して理解がなくて、すべて嫁がやるものだと思っている
仕事から帰宅後に育児や家事を手伝ってくれようとするけど、できることが少なくて最終的に自分がやってしまう
子供で手一杯なのに、旦那に手がかかる
たまには、ヒールを履いておしゃれしておでかけしたいけど・・・封印している。

ワンオペ育児のネガティブアピールに疲れた時

コニュニティーによっては「ワンオペ育児」がつらいの話題が多くて心身ともにぐったりしてしまうなんてこともあるかもしれないです。

「病は気から」と言われるほどにメンタルは大切です。ストレス解消の方法を簡単にお渡ししましょう。

仲の良い育児ママたちで子供と一緒に集まり息抜きする

仲の良い育児ママたちで集まりシッターまたは信頼できる人を呼び、子供たちをみてもらい息抜きをする

※ストレス解消は人により異なります。あくまで一例となります。ご了承ください。

家事・育児の負担を減らすには

どうしても、周りに協力できるようなママ友が少なかったりする場合も考えられます。そうしたときに家事・育児(ワンオペ育児)負担を減らす方法をお渡ししましょう👍

ベビーシッター

継続して使用すると経済的な負担になりますが、短時間でだけでも使用するのも1つの選択肢とするのもよいのではないかとおもいます。

■マッチングサービスを用いる

あくまでマッチングした場合ですが、金銭的な対価だけでなく何かスキルや経験があるようでしたら、スキルや対価を提供する代わりに家事や育児を代行してもらうことも可能ではないかとおもいます。

※継続して行ってもらえる方が見つかるところまでは保証しておりませんが参考までにお願い致します

実家に預ける(遠方だと厳しい)

実家が近ければ、実家に帰るのもよいでしょう。旦那さんが大丈夫であれば実家に長期間帰ってもよいのではないでしょうか。

実際に、奥さんが強い場合は旦那に合わせたくないの?と思うほど実家に帰ってしまう奥さんもいるようです(笑)

最後に

ワンオペ育児」って本当に大変ですよね😢

できれば、知り合ったママたちとは前向きに愚痴も言い合い共感したいのが実情ですが、相手に対する配慮が欠ければ「うざい」という感情にもなってしまいます。

ワンオペ育児のことではありましたが、普段から周りとうまく関係を築くためにはちょっとした配慮が必要だよねと改めて感じさせられた次第です。

ワンオペ育児がつらくないように皆様がよりよい関係であることを切に願っております🙇🏻

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この記事を書いた人
ダツモヤ

ブログの管理人を行いながら執筆も担当してます。
色んな人の話を聞くのが好きで好奇心旺盛。実体験も踏まえつつ、日常のふとした疑問や気になることを解決できるような発信を目指しております。「よりよき日常」「ユーモアを身にまとう」がモットー!
もやもやした気持ちから脱(ダツ)することができるような記事をお届けしていきます。

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